「私はここ百年、2百年間のことより永遠の生命をつねに見つめ考えている。百年、2百年のことは大体決まっているようなもので、それが地に現われてくるのである。
だから目先のことに一喜一憂することはないのだ。
一喜一憂しなくなると、脚下照顧となって、一日一日が大切になってくるのである。」
(続・如是我聞 高橋英雄編)
感想・・・・この文を読んで、肩の力が抜け、肉体の力みから解放されるような、安心した気持ちになりました。
きっと、神様は私たちの本心を開かせて天命完うの方向へ導き、世界を平和にするための計画を100年・200年単位で、立てておられるのだと思います。
だから悠々とした気持ちで、神様に全てお任せして生きていけばいいのですが、肉体人間は、本当にせっかちで、目先のことばかりにとらわれて、一喜一憂してしまいます。
これから先のことは神様の世界では、大体決まっているのだから、自分のことも、世界情勢のことも何も心配することはないのですね。
もっと気を長くもって、一日一日の祈りの生活を大事にしなきゃいけないですね(*^_^*)
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとうされますように
守護霊さまありがとうございます
守護神さまありがとうございます