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守護神は常に多くの守護霊の上にあって、守護霊に力を添えていた。各正守護霊はしだいに一人の肉体人間に専属し、その主運を指導してゆくようになり、副守護霊は、おおむね、仕事についての指導を受け持つようになっていった。直感とか、インスピレーションとかいうのは、これら守護霊からくる指導の念である。これは普通は自然的行動のように行われ、何気なくある家を尋ねたら、よいことがあった、とか、ふと左に歩みを運んだとたんに車がすれ違って、危うく難を除れた、とか、というように日常茶飯事の何気ない行為として守護している場合が多い。（五井昌久『神と人間』29頁）
感想・・・孫悟空がお釈迦様の手のひらで動ごかされていたように、私たちも病気になったり、事業で失敗したり、思うように行かないことがあったとしても、それは必要な経験、体験を守護霊によってさせられているのです。
ある意味、まな板の鯉なので自分では自分の人生をコントロール出来ないのです。
嫌なことからも逃げれないし、必要な経験は絶対にさせられる(苦笑)
だったら諦めて、「神様、守護霊様、私の器(肉体)を使いやすいようにどうぞお使いください」と自分の我を完全に捨て切ったのが、五井先生であり、お釈迦様、キリスト様、聖者たちです。
私たちはそこまで今すぐにできなくても『世界平和の祈り』『我即神也の印』『人類即神也の印』『神聖復活目覚めの印』によって聖者の仲間入りを徐々にして行くのです。
そして聖者たちの数が臨界点を超えたとき、宇宙神からの光が地上におり、肉体界が神界に代わるのです。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとうされますように
守護霊様ありがとうございます
守護神様ありがとうございます