いつも健康に気をつけている知人が言っていました。
海外旅行に友人たちと行ったとき、
その人の「食習慣がわかる」、と
どういうことかと言いますと、普段から炭水化物、脂っこいもの、甘いもの、お酒、なんでも来いの人は、いつ糖尿病、脳梗塞、心臓病、肝臓病になってもおかしくないのです。
発病ぎりぎりのところにいる。
それが海外という環境が変ることで体調を崩しやすくなるというのです。
そしてそのときの暴飲暴食が拍車をかけます。
一方友人は普段から節制し、余裕(貯蓄)があるので友人たちと同じように暴飲暴食をしたところで平気なのです。(すぐに正常に戻る)
旅行2日目で寝込む人、旅先で病院に行く人、帰りの空港で青ざめている人、そうなりたくないですね。
以前仕事で訪れた老人ホームで職員の人が言っていました。
「今ボケたり寝たきりの人は、元、美食家の人が多いんですよ」、と
そうならないためにも今のうちに『健康貯蓄しておきましょう』