【幼子に学べ】
(悟るって難しいものではない、余計なことを思わなきゃいいんだ「五井先生語録より」)
キリスト様は人間の生き方として「幼子のようになりなさい」とおっしゃいました。
幼子(物心がつく前の)は、大人のように不安や恐怖心、悩みがありません。
そして余計なことを考えないのです。
未来のことを心配したり、人を疑うこともしない、自然のままに活き活きと生きています。
ましてや占い等をして自分の運命を委ねたりはしません。
幼子が外に遊びに行くのに「この方角は凶と出ているから止めよう」とか「○○ちゃんとは前世で因縁が深かったから相性が善くない、付き合うのをやめよう」
「自分の名前はどうも良くない気がする、パパに頼んで改名してもらおう」とか言うでしょうか?(笑)
子どもがかわいいのは、その姿だけではなく、心に捉われ、躊躇がないからです。 屈託がないからです。 無邪気で自然体だからです。 透明感があるからです。
「そんなことを言ったって、子どもは責任がないからだ、大人は、心配の種が山ほどあり、考えることがたくさんあるんだ」と言うでしょう。
しかし根本原因は、「自分が何者なのかがわからない」 「自分の力が信じられない」 「運命をどうやって切り開いて行けばいいのかわからない」ことにあります。
つまり真理(我即神也)がまるっきりわかっていないのです。
そして自分(人間)は守護霊、守護神によって四六時中、24時間プラスαで守られていることを知らない。
知らないということは悲劇です。
暗闇のトンネルの中に居て、もうひとかきすれば簡単にトンネルを抜けて自由な世界へ出れるのに、そのことを知らなければ、分厚い壁の中に閉じ込められているのと同じです。
絶望感しかないのです。(無限なる光!)
幼子が真理を知っているかというとそうではありません。
幼子も「自分が何者であるか」は知らない。
しかし余計なことを考えないことは確かです。 運命を外に求めないことも事実です。
そして本能(本心)のままに直感(神智を素直に受け取って)で生きていることもその通りです。
大人はどうしたら幼子のように楽しく自由自在心で生きて行けるのでしょう?
それには真理を知ることしかありません。
自分が神であること、創造主で未来を創ってゆくことが出来ること、今、現われていることは、過去世の写し世であり、大難が小難になっていること、守護霊様、守護神様に運命の修正を託すことが出来ること・・・。
『世界平和の祈り』によって自分の運命も地球人類の運命も好転させることが出来る、ということがハッキリと判ればどんなにか安心でしょう。
真理を知っている人は、無邪気です。 幼子のように明るく生きています。 それは不安がないからです。 悩みが無いからです。
明るい未来がハッキリと見えているからです。
悩みとは闇が波のようにやって来ることをいいます。(実体はない、実在しない、心の問題です)
闇を消すには自分が光の波動体になればいい。
光の波動体、光の柱になって守護霊守護神と一体となり、闇を消してゆけばいい。
そのために『世界平和の祈り』があり、印(我即神也・人類即神也・神聖復活目覚め)があるのです。
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
私たちの天命がまっとうされますように
守護霊さまありがとうございます
守護神さまありがとうございます
*この祈りは五井先生と神界との約束事で、この祈りをするところに必ず救世の大光明が輝き、自分が救われるとともに、世界人類の光明化、大調和に絶大なる力を発揮するのです。