今、高校の保健体育の授業では生徒の糖尿病が増えているため、食生活の指導が行われているそうです。
私の住んでいる大阪でも「府政だより」.に糖分の摂り過ぎの注意喚起がされています。
一般的なジュース、炭酸飲料角砂糖15個、スポーツドリンク8個、コーヒー飲料11個、野菜、果物、ビタミン不足を補うための野菜ジュース4個(もっとありそうですが)
それ以外にもお菓子などのジャンクフードにもたくさんの白砂糖や添加物、異物が含まれています。
数十年前に比べても格段に食環境は悪いと言えるでしょう。
それよりも中高生で糖尿病患者が増えているなんて異常です。
なんの知識もない子どもたちは喉が渇いたら炭酸飲料、ご飯の代わりにお菓子を食べているそうです。
このままでいくと青年、中年(30〜50代)で重篤な病気、早死にする人が続出してもなんら不思議ではありません。
国(府政)がこのような情報誌を出したのは驚きでした。
企業(メーカー)を守るためにこのような情報は流さないからです。
余程のことだと思います。