一年ほど前のことですが、ある集まりがあってそこで無理やりにある花瓶を買わされました。
それは自分から買ったのではなく、なかば強引に「奥さん喜ばれますよ」「この色素敵ですよ」と迫られたのです。
買わないと居られないような状況だったので全然気は進まなかったのですが、買ってしまったのです。
そして家に帰り妻に渡すと「かわいいね」と言ってはくれましたが、結局は家の玄関の薄暗いところに置かれました。
置いてからしばらくするとそのことが気になり、無性に捨てたくなりました(苦笑)
安いものだったので何の躊躇もなく、妻に了解を得ることもなくゴミの日に出したのです。
物には多かれ少なかれ想念が宿ります。
その人の想いが入るのです。
今、断捨離をする人が増えていますよね。
それは重たい想いから逃れたいのもあるのです。
想いは重い
捨てると、手放すとスッキリするのはそのためです。
メルカリなどで要らないものを処分しようとしています。 これも物離れです。
もちろん必要な人のところへ行くし自分も買ったりするのですが、必要最低限のものが揃ったら、後はしんどくなるだけです。(波動の良い物は残ります)
このことは物質文明(文化)の終焉を意味しています。
ということは近い将来、お金も必要とされなくなる、ということです。
これから精神的な豊かさ、愛を求める時代がやってきます。
ほんものの時代です。
追伸・・・ご本人が読んだらまずいので内容は変えています。