五井先生のお言葉 27 | グッドムーンのブログ

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五井先生と神界との約束事*としてこの地球に降ろされた「世界平和の祈り」こそ、まさに人類にとって決定版ともいうべき祈りと言えるでしょう。その特長をあげてみますと

  神のみ心がはっきり示されている
  易しい
  意味が納得できる
  どの言語でも祈れる
  いつでも、どこでも、誰でも祈れる
  他の宗教の祈りに付け加えて祈れる


*約束事 白光誌の表紙裏には、「この祈り(世界平和の祈り)は五井先生と神界との約束事で、この祈りをするところには必ず救世の大光明が輝き、自分が救われるとともに、世界人類の光明化、大調和に絶大なる力を発揮するのです」と書かれています。

諸宗教には様々な祈りがあり、祈りのない宗教は存在しませんが、祈り言はすべてその出発点においては、祈りの提唱者と神界・霊界との約束事で、その祈りを唱える時、神界・霊界からの光明波動が肉体界に導入されるのです。

しかし教祖が肉体界を去るとともに、祈りが形式に流れ、やがて汚れに覆われ、その本来の働きを失うことがあります。「世界平和の祈り」は、生き生きとした力が脈動している現代にふさわしい祈りなのです。

 五井先生は、
 「なぜ今までいろいろな聖者が出ていながら、こんな易しいことを教えなかったかと私は思ったのです。時期が来なかったのですね。今までは世界といっても、徳川時代は鎖国です。日本だけしかありません。

ところが現代では、貿易のように世界を考えなければ、一つの国のことを考えられない。そういう時代になって、初めて世界平和の祈りが、はっきり生まれて来るのですね。

 だから私何も息張って、世界平和の祈りを作り出したのではなくて、神様から初めから契約されていまして、こういう時代に五井昌久という者を生むのだ。

お前はこういう時代に生まれたから、これをやれとピタリと向こうからきたわけです」

 とおっしゃっておられます。

 ある日の聖ヶ丘統一会で、ある青年が五井先生に質問しました。「世界平和の祈りの有効期間はいつまででしょうか?」

 定期券やクレジットカードではあるまいし、「有効期間」とはまた奇抜な表現をしたものですが、質問の主旨は「いつまで祈ればいいのでしょうか」ということなのです。

 五井先生は、「世界平和の成る日まで!」とお答えになりました。

 二十一世紀は霊文明の時代になると言われていますが、世界にはまだまだ暗雲が垂れ込め、最後の業があちこちで吹き出ています。

 「世界平和の祈り」とともに「人類即神也」の印の偉力を発揮する時がいよいよ到来しました。白光聖歌の「世界の夜明け」にあるように、こころの夜明け、真理の夜明けが間近に迫って来ています。

今の暗さは決して丑三(うしみ)つ時の暗さではありません。

東の空がほんのりと明るくなってきています。

「世界平和の成る日まで」という五井先生のお言葉とおり、これからも黙々と世界平和の祈りを祈り続け、印を組み続けてまいりましょう。


感想・・・・丑三つ時というのは、午前2時から2時半をさすそうです。

「草木も眠る丑三つ時」というように、一日で一番冷え込む、寒い時間帯、そして一番暗い、暗闇の時刻です。

今は、どうなのかといいますと、その時刻から少し過ぎたくらいなのだと思うのです。

うっすら先のほうに明かりが見える、しかし油断をしてはいけない、今しっかり祈り込んでおかないと個人的なことでは体調を崩したり、病気になったり、地球人類でいえば、信じられないことが起きたりする。

それは人事のように思うかもしれないけれど、個人と人類はつながっています。

『世界平和の祈り』を祈っているのが自分一人であったとしても、貴方の祈りが人類を救うのです。

1000人の汚れた人よりも一人でも光の柱になる人がいたのなら、千人を浄め、魂を救うことになります。

1000人いや、今は宇宙人たちの『世界平和の祈り』の光の応援が強くなっているので、1万人、10万人に匹敵しているのです。

「今祈ならければいつ祈る」

「自分がやらずに誰がやる」

「私は祈るために生まれて来た」

そのことを再確認するのです。