今現在の私たちは、食べてゆく為、生活を充実させ維持し、老後が困らないようにするためにお金を稼ぎ、仕事をして働いていますが、近い将来の私たちは、賃金を得ることのない(つまりお金という存在が無くなる)労働、仕事をすることになるのです。
5次元になってお金は無くなるけれど、仕事をすることは無くならず、どの次元、どの星に行ったとしても同じなのです。
未来の仕事には2つの目的があって、まず一つ目は、自分だけではなく他の人と共同で生きてゆくために必要な労働です。
これから人間は、野菜や穀物、フルーツなどの自然食のみを食するようになり、身体に害を与える肉、野菜、加工食品、乳製品は無くなります。
自然食を育てる農場のようなところでみんなで協力して働くのです。
そして二つ目は自分自身の仕事のスキルを極めたり、人のためになるものをクリエートするような意識を高める仕事をするのです。
だからこれまでの仕事の概念が変るのです。
そこには、賃金を得る。働いてお金を稼ぐ、儲けるという考えがないのです。
これからの地球はこのような考え方に変ってゆくのです。
今、私が読んでいる本は、『ついに実現した地下存在との対話』なのですが、地底人アダマさんからのメッセージが書かれています。
ほんの一部ですが、抜粋します。
本文
アダマです。
地底都市テロスからあなたにテレパシーで話しかけています。
私たちは皆、この日にメッセージを伝えるために(一つ)になって集まっています。
実際のところ、私たちは地下深くにいるわけではありません。
あなた方の地表と同じ高度(麓)にある、シャスタ山の巨大洞窟内にいます。
テロスにおける私たちの生活は、地表にいるあなた方のそれとよく似ています。
賃金を得ることはありませんが、私たちは皆、仕事を持っています。
なすべきことは全員が交替で行い、私たちは長い生涯(600年~数千年)において多くの仕事を学びます。
長く生きるだけ、多くの技術を磨くことができるのです。
私たちは皆、熱心な勉強家で、あらゆることについて、できるだけ多く学びます。
一つのことを熟達したら、別の分野に移って新しい技術を磨く。
そういうことができる恵まれた状況がここにはあるのです。・・・・・・・
『ついに実現した地下存在との対話』 ダイアン・ロビンス著徳間書店
この本は品薄で高値が付いています(笑)。
『超シャンバラ』 『空洞地球』 徳間書店もお薦めです。