人はみな「自由に生きたい」のです | グッドムーンのブログ

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1.誰かを操ろうとすると、いつか必ず自分も誰かに操られることになる。 人はみな自由に生きるものである。 自分がつねに自由でありたいと願うならば、人は自由を尊重し、何らの束縛もしないことだ。


2.何故そんなに人を許せないのか。 何故毎日暗く、悶々として生きていかなければならないのか。 どこにその原因があるのか。 それは自分の心の中にある。 自分自身を許せない自分がそこに存在しているから許せないのである。 自尊心が傷ついてゆくのがたまらず、みていられず、そのため人が許せないのである。 原因はその人にあるのではない。 自分の心の中にあるのだ。


3.今や世界中の人達が国境、人種、思想、宗教を超えて世界平和の祈りを祈りはじめるようになってきた。 天命を、理想を、夢を見失っていた人類にとって、これは画期的なことであり、歴史始まって以来のことであり、まさしく待ち望んでいた大いなる神のお導きといわざるを得ない。 宇宙の法則に乗り遅れないよう、己を磨き霊性を輝かしていこう。



『日々の指針』 西園寺昌美 白光出版




感想・・・・1.どんな場合でも絶対にやってはいけないことは他人を自分のペース、思想の中に入れようとすることです。

人間一人の波動圏は宇宙大に広がっており、その人にはその人の宇宙があるのです。

そこは神域であり絶対に他人が入ってはいけないのです。

人は群れて行動していると必ず一人になりたくなります。

それは自分の神域を守ろうとする防衛反応です。

「いや私は孤独は嫌!一人では生きていけない」という人でも心の奥底では必ず孤立(自立)を求めています。

心の奥底は宇宙(神界)と繋がっていて、そこにはほんとうの自分(本心)が存在し、親、子、親戚、知人、世界中、宇宙中のすべての人がいるのです。

すべてのものと繋がっていることがわかると「自分は孤立していない」とわかります。

自分探しの終着点は「自分は神(宇宙)だった」なのです。


 
2.他人を責めている人をみると「ああこの人は自分のことを責めているんだな、自分を愛せていないのだな」とわかるのです。

しかしそれを何とかしてあげたいと思っても、自分の想念を変えるのは、その人自身にしか出来ません。

それは1.の感想で述べたように想念の世界は神域だからです。

多くの人に他人を許せない原因は、自分の心の中にあることに気づいて欲しいと思います。


3.自分のミッション、天命とは一体何なのか?がわかっていないこと、それが人間を不幸にしている、充実した生活を送れていない一番の原因です。

私たちが今、この地球の大変革期(アセンション)に肉体を持って生まれた、そして生きている唯一無二の目的とは、「自分本来の姿に気づきなさい」そして「自分のほんとうの姿を顕わしなさい」ということです。

「自分(人間)が一体何者なのか?」がわからなければ、天命もミッションも、目的も目標も、どこへ行けばいいのか、わからないのも当然です。

原点(素)に戻ることほど、素晴らしいことはありません。

そこ(原点・宇宙・素)は一点の曇りもないのです。

素は晴れているのです。(素晴らしい!)

 

 

世界人類が平和でありますように

日本が平和でありますように

私たちの天命がまっとうされますように

守護霊さまありがとうございます

守護神さまありがとうございます

 *この祈りは五井先生と神界との約束事で、この祈りをするところに必ず救世の大光明が輝き、自分が救われるとともに、世界人類の光明化、大調和に絶大なる力を発揮するのです。



参考図書 


『神と人間』 五井昌久 白光出版 


『つながり合う世界』 西園寺昌美 白光出版