1.人生は非常に短い。 しかもその中の幸せな時間はあまりにも少ない。 限られた自分の人生の時間を無駄なく生きるためには、常に神(守護霊守護神)との交流を蜜にすることが大事である。 神との交流においては、無駄に無意味にすごしてきた時間でさえも、徳あるものに変えてくれる。 そして決して無駄な時間を過ごすことなく、有意義に幸せに一生を終えられる。
2.安易に人の助けを求め、人の助言を乞おうとするから、いつまでも自分に自信がつかず、自分のことは何一つ自分で決定することが出来ない。 人にたよろうとしている時こそ、神に頼むのである。 神にたよるのである。 神に祈るのである。 神が一番適切な方法を必ず与えてくれる。 人間ほどあてにならぬものはない。 みんな自分の都合のよい方にしか考えないからである。 神はただ与えるのみである。
3.神の全き愛、絶対なる愛を信じているからといって、この世における自分のなすべき道、なすべきことを疎かにし、何事も中途で投げ出し、あとは必ず神さまが助けてくださる、必ず導いて下さるといって、安易に神頼みをするのは本当の信仰ではない。 それは自分勝手な信仰である。 神の全き愛を信じつつ、自分の持てる力を充分に発揮し、全力を尽くして何事にも処していかないと、本当の道は開けない。
『日々の指針』 西園寺昌美 白光出版
感想・・・・・1.自分の親を見ていると、50歳から80歳までの時間が特に短いと感じる。
20歳の一年は20分の一だが、80歳の一年は80分の一、実際に早く過ぎ去っているのです。
そして30年間、幸せであったか?という実感はほとんど無いと思うのです。(決め付けてはいけませんが)
それは迷いながらさ迷いながらしっかりとした目標を持たず、目的に向かって生きていたのではないからです。(また決め付けてしまいました)
守護霊さんとしっかり繋がるということは、宇宙の法則に乗っているということです。(守護霊さんが導いてくださるから)
知らず知らずのうちに天命をまっとうしている。
守護霊さんと繋がっていると、何のために生れ、何のために生きているのかがわかってくるのです。
人間としてこんな幸せなことはありません。
2.他人にアドバイスを求めるとお金が要ります(笑) 見返りを求められます。
それはコンサルタント料?
しかもその人の表面しか観ていないためどこかピントが外れている。
そしてそのアドバイスが最適だったとしても人はその通りにしないし上手くいくことはめったにない。
一方守護霊さんは守っている人の長所、短所を知りつくしている。
また、人生、仕事のスペシャリストでもある、こんなに頼りになる人はいない。
そして何よりもどうしたら幸せになるのかを知っている、しかも無料(笑)
私は守護霊さんを活用していない人を見ると、「もったいないなぁ」と思うのです(笑)
3.「人事を尽くして天命を待つ」が一般的ですが、神様の愛(ご加護)を信じて人事を尽くすが本当だと思うのです。
ただ、人事を尽くさずに「神様神様、助けてください」と言ってる人が非常に多いのです。(楽をして儲けようとしている)
神様(守護霊守護神)は人事を尽くし一生懸命に生きている人でないと助けてくれないのです。
それを多くの人は勘違いをしている。
だから神社仏閣で邪な幽界のオバケちゃんに取り憑かれるのです。