ちょっと厳しいことを書きます。
霊的な人、つまり目に見えないエネルギーの影響を受けやすい人は確かにいます。
器の大きい人、波動の細かい人、繊細な人、エネルギーの弱い人、強い人、つまりほとんどの人は多かれ少なかれ他人のエネルギーを受けています。
オーラ写真を撮ると実感するのですが、自分の肉体を自分が放ったエネルギーが覆っています。
そのエネルギーが写っているのです。
人間は肉体の他に幽体、霊体、神体があるのです。
オーラはその幽体の部分が写っているのです。
幽体の大きい人はビル一棟分の大きさがあるそうです。
だからこの人はビルの中に100人の人がいたら100人分のエネルギーと重なっているのです。
人のエネルギーをまともに受けてしまうのです。
人ゴミに行くと疲れるのはこのエネルギーをもらってしまうからなのです。
疲れるとは取り憑かれるという意味なのです。
だから疲れるのはわかります。
しんどくて何もしたくなくなるのもわかります。
でも甘えてはいけないのです。
自分は受けやすいからと3次元でのこの世での責任から逃げてはダメです。
それは業(ごう)に負けたことになるのです。
業(ごう)とはたくさんの人の想いのエネルギーです。
マイナスの集合意識です。
人間がつくってしまったものとは言え、凄まじい力があります。
でも、やっぱりそこで萎えてしまってはダメなのです。
それは甘えです。
だって神様は本人に耐えられないような試練は与えないからです。
耐えられないと思っているのは本当のあなたではないのです。
本心を覆っているマイナスの想いが
「耐えられない」 と決めつけているのです。
どれだけしんどくても辛くても必死で頑張って生きている人はたくさんいます。
業を受けやすいとか、マイナスのエネルギーが強いからとかは関係ないのです。
3次元のやるべきことは、人として任されたことや自分でやると宣言したことは一生懸命にしなければならないのです。
その姿を見て、神様は助けたり、メッセージを送ってくださるのです。
霊的な人は3次元のこの世のすべきことに甘えています。
甘えている人が多いのです。
祈っているから甘えてもいいんだとか人の為にこれだけ尽くしているんだから気を抜いてもいいんだとか
そんなことは関係ないのです。
3次元のことをキチンとやり遂げて
始めて
4次元、多次元のことを語ることが出来るのです。
業に甘えてはいけないのです。
マイナスのエネルギーなんて認めてはならないのです。
業に甘えることを怠惰というのだそうです。