①モチベーションを上げるには?  | グッドムーンのブログ

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今、家庭でも学校でも職場でも人をやる気にさせる方法がわからなくて困っている人がたくさんいます。

そして、ほとんどの人はやる気がないのを当人のせいにします。

しかしやる気にならないのは、やる気にさせれない人にあるのだと思うのです。


「この人に付いて行こう」

「この人だったら苦労してもいい」

最後は

「この人のためにだったら死んでもいい」

それくらい相手に惚れてもらって初めて、やる気になってもらえるのです。

そのためには、家族の誰よりも、学校の誰よりも、職場に誰よりも、一生懸命に努力をして

「あれだけ頑張って苦労をしているのに自分が楽をしていては申し訳ない」

と思わせないと駄目だと思うのです。

心を動かせる、つまり感動がないと人は行動には移しません。

だから社長と言われる人、先生と言われる人、リーダーと言われる人は

人一倍孤独で厳しい立場に立たされます。

厳しさに耐えれる人、孤独に勝てる人だけが指導者になれるのです。

それと後は人格、品格も必要だと思います。

破綻していたJALを再生させた稲盛和夫さんは、腐っていた企業の体質を変えました。

人と真剣に語り合って真理を説き、自分の哲学を浸透させました。

その結果JALは見事に再生したのです。

やる気を起こすのにはどうしたらいいか?

それは、自らを変えて、その姿を人に示すことだと思うのです。

今迄の自分と変らなかったら、周りは何も変わらない

自分から愛していかないと相手は決して愛してはくれない

「あなたを必要としているんだ」 と言わないと

相手の人は

「自分は必要とされていないんだ」 と思ってしまう

態度で示さないと人はわかってはくれない

示してもわかってくれないこともある

だけど、リーダーはそこで投げ出してはいけないのです。

相手がどうであろうと愛を貫くことを

無償の愛といいます


だからリーダーは、見返りを求めない 愛そのものの人 でなければならないのです。

「従業員をやる気にさせる7つのカギ」 稲盛和夫著 日本経済新聞