いつもの自分用お薬メモです
【処方箋】
≪薬の作用≫
決行を良くし、胃腸のはたらきを助け、激しい頭痛や首・肩のこり、吐き気を改善する漢方薬です。
≪注意事項≫
なし
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呉茱萸3.0、大棗3.0、人参3.0、生姜1.0
≪適応症≫
胃虚寒の嘔吐・吃逆(胃気上逆):平素から疲れやすい・食欲不振・腹や手足のえなどの胃虚寒の症状があり、食べると嘔き気がする・嘔吐・吃逆・よだれやつばが多い・上腹部のつかえや膨満感あるいは疼痛と圧痛抵抗などがみられるもの。舌質は淡白・舌苔は白滑・脈は沈遅。
寒飲上逆の頭痛:発作性に生じる頭痛(偏頭痛あるいは頭頂部の痛みのことが多)・悪心・乾嘔あるいは嘔吐・首すじからこめかみの凝り・めまい感・手足の冷えなどの症候で、疲れたときや月経前にみられることが多い。舌質は淡白・舌苔は白滑・脈は沈弦遅。
≪臨床応用≫
慢性胃炎・急性胃炎・胃十二指腸潰瘍・肝炎・妊娠嘔吐・偏頭痛・メニエル候群その他で、胃寒・寒飲による嘔吐や頭痛を呈するもの。
腹や手足の冷えなど 体に冷えがあって、消化管の水分の吸収排泄などの代謝作用がうまくいかないために引き起こされる症状で、頭痛や悪心、嘔吐、みぞおちのつかえや膨満感、手足の冷えなどに用いられます。また、このような方のはきけ、しゃっくりなどにも効果があります。
みぞおちが膨満して、手足が冷えるものの次の諸症状:頭痛、頭痛に伴う吐き気、しゃっくり
使用条件→足が冷たいこと?
体内に滞った(水毒)を取り除き、みぞ辺りのつかえ感、食欲不振、手足の冷えなどを解消。
水毒の為に起こる慢性胃頭痛の激しい痛みを根本から解消する口に苦い良薬。
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≪おまけ≫
「精神的ストレスが引き金になって頭痛が生じるときがある。
これらは緊張型頭痛に分類されるが、治療に当たっては、まずストレスの原因を取り除くことが柱になる、と同時に「自律訓練法などによって心をリラックスさせることも大切」と東邦大学医学部の坪井康次教授(心身医学)は話している。
原因にはどのようなものがありますか?
「肉体的な負担に精神的なストレスが加わったときに頭痛が起きることがよくあります。これには性格もかかわります。緊張型頭痛の人はまじめで、いわば完璧主義者が多い。頭痛が起きたらなんとかしなければ、という焦りがかえって精神的負担を増しがちです」
「頭痛と関連した精神的な障害としてはウツ状態
・不安障害
・身体表現性障害の3つが主なものです。それぞれが特徴的な症状をもっていますが、共通するのは強い不安や心配などが引き金になっているということです」
『ウツ状態』
頭がすっきりしないという「頭重
」を含めると48~89%の人に現れるというデータもある。
『不安障害・パニック障害
』
頭痛と言うよりは頭の中がフワッと白っぽくなり、自分の頭でなくなる感じがする。その後に軽い頭痛に襲われる。
「気分が落ち込んで憂鬱な気分になり何かをする気力が無くなるというウツの典型的な症状が強く表れる人では、肩こりや腰痛といった肉体的な症状はあまり目立ちません。問題は軽いウツです。集中力が無い、何をやっても楽しくないといった精神的症状はそれほどではないが、疲れやすいとか食欲がないといった肉体的な症状が目立つ人です。頭痛もよく出ますが、鎮痛剤を服用してもなかなか良くならない。やはりきちんと診断して、頭痛の原因になっている鬱状態を治さなければなりません」
「不安障害のなかで、頭痛がよく表れるのは全般性不安障害と呼ばれるものです。どこにいても1日中不安な状態であり、気分が落ち着かない。常に緊張状態にあるわけですから、筋肉が収縮して肩こりや頭痛がよく起きます」
3つの精神的な障害のうち、身体表現性障害はあまり聞かないが?
「心への負担を体の症状として表すものです。頭痛や肩こり・手足のシビレ・腹痛などが見られます。診察してもウツや不安障害が原因とは思われない。しかし、よく聞くと仕事上の悩みがあったり、職場や上司が変わったりしている。本人はそうしたものを負担とは認めないでいますが、無意識のうちに重くのしかかってきている。それを頭痛など体の症状で表しているのです」