ソマリアの少年兵【画像】
ソマリアは1991 年勃発の内戦により国土は分断され、事実上の無政府状態が続き、エチオピアの軍事支援を受けた暫定政権が首都を制圧したものの、依然として内戦状態が続いている世界で最も危険な国と言われているところ。
ソマリアでは、小学校の就学率が13%程度、誘拐などで強制的に徴兵された子どももいれば、生活が困窮している為、また復讐の為、もしくは洗脳的な教育を施され進んで銃を握る子どもも存在し、戦うことが大義と信じて自らの意志で戦場に向かう子どもたちもいらしい。
10歳にも満たない子どもが銃を持ち、その銃声に怯え家から出られない少女たち。一時期は14歳以上の少年兵が20万人も政府軍と反政府武装勢力の双方に強制的に戦闘員にされ、日々多数が落命していった・・・。
戦時中の日本でも、ここまではいかないまでも国家レベルで洗脳に近いことは行っていた。21世紀になっても当時の日本よりひどい状況に陥っている国があり、その犠牲になっている人々がいる。こういう事実を目の当たりにしても、自分たちが出来ることがあまりにく少なく、ただただ悲しみにくれるばかりだ。

















