面倒みているラグビーチームのコーチングスタッフミーティング後、関西出身のBKコーチ太鼓判の焼肉を食いに浅草は雷門近くの 金楽 へ。 5人のスタッフで1900前に襲撃。
店の外観は いかにも韓国焼肉っぽい雰囲気。 店に入ると右側の小上がり座敷席がいくつかと、左側奥に4人掛けテーブル席がふたつ。店に入ると同時に七輪から立ち上る煙に
鼻をくすぐられる。う~腹減っただよ。 店の雰囲気は昭和な感じの焼肉屋。決して洗練はされてなく、古くからあるいわゆる焼肉屋さん。 着てきたコートをビニール袋に閉じこんで預け、さぁいよいよキックオフ!
 まずは生とキムチ・ナムル盛りから。 よくある味だが、しっかりした味付けでビールが進む進む。早くしないとこれだけで酔っぱらってしまうので、オーダーする。
 今日のオーダーは
 
 サラダ
 タン塩
 塩カルビ・塩ハラミ
 たれカルビ・たれハラミ
 
 をとりあえず頼む。

 サラダは、サラダというより生野菜。 体のために頑張ってまずこれをほおばる・・・・ みんなはその時運ばれてきたタン塩に目が釘付けに・・・・
ぶ…分厚い! 上品気取るところによくありがちな ぴらぴらなタン塩ではなく、
ブロックと見まごうばかりの分厚いタン塩。 おそらく冷凍でなく、生の状態での仕入れをして
凍らせないまま新鮮なものとしてさばいてきているので薄くは切れないのであろうと想像。
こいつを七輪の網であぶる・・・じゅわー。。。。 タン塩大好きな自分はいつも薄いタン塩だと焼くと同時くらいに網からあげて半生をたべてしまうが、今日のはおそらく火が通りきらないと思い直し、しばし待つ。。。 外側にしっかり火が通ったところでお待ちかね!いよいよ一つ目にチャレンジ!  こいつぁうまい。 外側はさくさく、内側は脂は溶けているのだがいい感じのレアになっていて、口の中で肉汁がほとばしる。しっかりかみしめてそれに負けない深い味わいがあるおいしいタン塩だ。 タン塩がこれだと後も期待できるなぁと戦闘モード全開に。

 ラグビー談議に花を咲かせているとあらわれたのは塩のカルビ・ハラミのコンビ盛り。こ・・・こりは・・・でかい!タン塩もそうだが、こいつらも店の人が俺たちの体つきに合わせたの?というくらいな塊。 まずは塩カルビから。。。。。 

 よくあるパターンなのは、焼いてるうちに脂が焦げて網が火災になり、何食ってんだかわからなくなってしまうもの。ここのはそういうやわなカルビじゃあない。やわらかくjuicyなだけでなく、外をこんがり焼いてもしっかり肉味が残ってむしろうまみが押し寄せてくる感じ。
肉の味そのものがしっかりしていて、くいごたえがある。 韓国では噛み応えのある味わいのある肉を 肉味があるというと聞いたことがあるが、ここのはまさにそういうカルビ。こりゃ酒も進む進む・・・ ほかの人たちとともにチューハイに切り替えて、このしっかり味と一緒に
話もこてこてに盛り上がっていく。。。 テーブルの雰囲気は完全に肉とのバトルモード!

 そして・・・今日の真打 塩ハラミをやっつけにかかる。 こりゃあうまく食べたいんやったらよーく焼かなあかんでぇとBKコーチからのゲキ(?)が飛ぶ。はやる気持ちを抑えつつ、キムチをつつきながら見ないふりして待つこと3分。 よっしゃOK!ついにゴーサイン! 口に放り込む・・・
なんだこれは!!・・・この歯応え、そして噛めば噛むほど味が出てくるpowerfulかつ深い味わい。この塩ハラミはヤバい。。。。 しばらくテーブルの会話が途絶える・・・そう肉をかみしめながら肉との会話に入ってしまった・・・・・

 たれのカルビ・ハラミも塩と違った いっかにもな焼肉。ここでFWコーチからナイスコール!サンチュくださぁい! たれのカルビ・ハラミをサンチュに包んで・・・ やっばい。うますぎるぞ。もう全開だ! たれが肉のもつ個性と見事にからみあって醸し出される深い味わいに 逆にKO寸前になる。  こうなるとラグビー談議とともに箸も止まらない。 掟破りのワンモアラウンド!アゲイン!  ラグビーの練習での アゲインはえぐいしめげるけど、こういうアゲインなら何度でも叫びたい。 なんとタン塩・塩カルビ・ハラミをアゲインしてしまった。
すいまそ~ん・・・タン塩・塩カルビ・ハラミまたくださぁい。

 ・・・・寡黙なおやじさんがうなずくと間もなくアゲインのお肉登場。 ここのお店の方々はみなさん寡黙で必要以上しゃべったりしない。しかし、無愛想とかサービスが悪いわけではなく、レスポンスはとてもよい。主役はPOWERFULな肉に任せて黒子に徹している感じだ。

 その後ホルモン・ミノと完全に牛シバキモード。。 何気にここのホルモンは大きめの切り身で歯応えサイコー・臭みもない鮮度もサイコー。 チューハイ片手に肉をつつきながらの気の置けない仲間との時間を盛り上げてくれた。

 そして最後は禁断の飯モノ。 ここはアワビのおかゆがお勧めだと後から知ったが、この時はもうおなかがいっぱいいっぱい。 さすがに冷麺とユッケジャンクッパ(くっとるやないか~い) で軽めにしめて・・・ お肉ってやっぱりうんまい!!!!!!!! ごちぃ!!

 これだけ食ったのでちょっと会計怖かったが 港区・渋谷区・中央区価格とは明らかに違う高いコスパのおかげで、えっ? マジ? それでいいの?という値段。 この値段でこれだけの
CHUNKYな肉を堪能できるなんて・・・浅草恐るべし!
 

 男気のある硬派な焼肉だった。 是非 chunky meatとの再戦を期してまた来たい店。