どういう経緯でそういうことになったのか記憶にないのですが、先日、長子、次子、私で話をしていたときに

 

「今だから告白して懺悔できること」

 

について話をしていました。

 

そして、長子が告白するに。

 

長子 「5年生のときに、1回、α1から落ちたことがあったじゃない?」

 

ああ、あったね。

 

長子 「落ちた先のクラスで、算数の家庭学習のノートとして、普通にテキストの家庭学習をしたノートを提出したのよ。そしたら、先生に、”基礎トレのノートがなぜないんだ!”ってすっごく叱られてね」

 

ああ…基礎トレ、長子はまじめにやってなかったもんね…出せるノートがなかっただろうね…

 

 

 

長子 「そうなんだよ。基本的に気が向かない限り基礎トレやってなかったから、基礎トレのノートはサピに提出してなくて。でも、それでα1のときは叱られなかったんだよね。でもα2になったら、同じ先生なのに基礎トレのノートがないってすっごく叱られて」

 

ふーん、そうだったんだ。

 

長子 「で、ここからが今だからできる告白なんだけど。そのときに、”これ、デイリーサピとかの普通のテキストの家庭学習ノートも提出しなければ、基礎トレのノートがないことに気が付かれないのでは?”って思って、翌週から家庭学習ノートの提出を全部やめたんだよね。そしたら、叱られなかった!」

 

…!!!!!!

そんなこと、してたんかい!!!!

 

長子 「いや、家庭学習は基礎トレ以外はしっかりやってたよ?ただ、提出しないってだけで。勉強はやっていて理解しているんだから、ノート提出しなくても問題はないわけよ。別に学校のように提出物で平常点がつくわけではないし。だから、別に問題があるとは思わないけど、でも提出しなかった、っていう懺悔ね」

 

まあ、その通りではあるんだけど…おっそろしいことするなぁ、この人…。

 

猫しっぽ猫あたま

 

長子は基本的に本人に必要な学習はしっかりしていたので、本人が相談して来ない限り、本人にほぼ完全自走させていたんですよね…。長子が基礎トレをあまりやっていないのは私も知っていて、サピに相談したこともありましたが、「まあ、長子の場合は様子見でいいです」と言われたので、私の方で締め付けることもせずに、本人に任せていたんですが。

←次子はそのレベルになかったので、サピの先生にお願いして基礎トレのノートもきっちり取り立てていただいてました。

 

でも、任せすぎると、こういうとんでもないこともあるんですね…。

中学受験、やっぱりある程度は親が進捗などは管理したほうがいいのかもですね… ←でも、もう一回やるとしても、やっぱり面倒なので多分そんなに見ないな、私…。いやぁ、ダメ母で申し訳ないです…

 

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