真夏が始まってしまった。と言うわけで早速現実逃避で長岡へ。

長岡と言えば、藩士河井継之助。良く知らないので、最終日に時間があったら記念館に行こう。

もう一つ、長岡花火。駅前に実物の打揚筒があった。正三尺玉、と言うのか。600mも打ち上がるの?

新幹線の線路(在来線も)が長岡城の本丸をブチ抜いて引かれているんだ。甲府駅もそうだっけ。

レンタカーを借りて目的地、馬高遺跡・馬高縄文館へ。時々無性に火焔型土器が見たくなる。あ、こちらは最初に発見されたものだから、「型」は付かず火焔土器と呼ばれる。重文。

まじまじと観察。

この隆線文は、龍や蛇にも見えるし生命の循環の表現にも見えるし、人面や勾玉・胎芽の形に見える部分もあるし、縄文図象学の本を齧ったら益々訳が分からなくなった。大体胎芽って縄文人が視認出来るのかよ(いや出来るかもしれない)。

浅鉢の火焔型土器は珍しいらしい。確かに今まで見た記憶はない。

全て市内で発掘された火焔型・王冠型土器だ。圧巻。縄文火焔王国。

土偶「ミス馬高」

両頬にある2本線は涙か。でも目は笑ってるよね?乳房の中央から下に伸びているのは正中線。じゃあ両脇腹にある刻印は何だ。

こちらは石棒(男根)。こうやって側面が石皿状に削られているのも珍しいらしい。

土器の蓋。初めて見た。

再びシンボル展示へ。赤く照らされている。

ネットで事前に見た時、何じゃこりゃ!??と火焔土器以上に驚愕していたが、

縄文土器にインスピレーションを受けた現代アートらしい。ああビックリした。でも、現代にも通用する芸術性ってことか。

旅の始まり。