どんなに疲れていても5時に起きてしまう。旅の始まり。近江鉄道彦根駅に懐かしい車両たちがいた。近江鉄道は調べたら西武グループだった。

これは古そうだなあ。ガタンゴトン。

多賀大社。御祭神は伊弉諾・伊奘冉二柱。創建年代はハッキリしないらしく、どの説明も未記載だった。無理やりこじ付けて古く見せるより良い。

拝殿からの全景。立派。

おたまじゃくしの語源が「お多賀杓子」と言う説があるらしい。大社の神官が作った杓子で強飯を献上したら、天皇の病が治ったと。

江戸初期らしいが、昔の橋って何でどれもこんなに傾斜があるんだ。強度の問題?太閤橋じゃなくて太鼓橋だって。てか多賀にも講があったのか。

続いて安土駅。信長像。レンタサイクルでgo.

おぉ、遂に来たぜ。

天下人目前の信長が建てた安土城。AIの再現映像を見たが、それはそれは豪華絢爛の威容・奇想天外の意匠だった(しかし設計図は残っていないため、研究結果による想定復元)。


天主の楼観へと続く中々の急坂。信長が時の帝を招くために造った大手道(実際には実現しなかった)。今は庶民の見物客がヒーヒー登る。

そこら中から石材を集めたようで、石仏が何個も埋まっていた。

天主跡まであと少し、おお、これが柴田勝家が信長に贈ったと言う福井の笏谷石だ。つい先日NHKでやっていた。福井か。点と点が繋がる事が最近増えて来ている。


天主の礎石。ここが地下1階で地上は5層?32メートルもあったらしい。現存していたら凄い観光地になっていただろう。本能寺の後、原因不明だが焼失。天主は信長の夢の象徴そのものだったから、誰かが信長と共に燃やしてやったのかもしれない。

入口にあった土産屋の模型。信長はここを生活の場としていた。

天主台の1階部分から。都に近く琵琶湖の水運を掌握し、北陸への要衝を押さえる。遠くの山は比叡山か?信長は何を夢見ていたんだろう。キリスト教の神学校も城下に作らせたらしい。

近くの展示施設、信長の館。壮麗な復元天主はSNS不可だった。しかし凄かった。

最も似ていると言う、宣教師が描いた肖像。

続いて県立安土城考古博物館。

信長が改良させた槍らしいが、こんなんどうやって闘うんだ。懐に入られたら終わりやん。

おー、初めて見た。天下布武の印。武力で天下を支配するぞ!って言う傲慢なアピールではなく、武家政治による秩序の確立を目指すと言うスローガンだったらしい。イントロの映像では天下静謐って強調していた。歴史上の人物像は変わってゆくのだ。

明治の駐在所。カッコいいなあ。建築から装飾性が失われたのは何で何だろう。

信長は安土の地で、何度も相撲大会を開いたらしい。神事から興行に変化していく過程か。

汗だくで安土駅に戻る。おぉ。サンダーバードがまだ生きていて嬉しい。