前回の(今朝UPした)お話は
コチラです↓
クズ男(夫弟三男・ワルオから改名)
が実家に乗って来ていた
新車🚙✨️
夫母とクズ男は嬉しそうに
私に見せびらかしていました
その車は
ガンで闘病していた夫が
もしガンが寛解したら
買いたいと言っていた車でした
夫が生きる目標にしていた
思い入れのあるその車
でも私達夫婦の願いは
叶いませんでした
私と夫のこの約束は夫が
闘病日誌に書いていて
クズ男も夫母も読んだので
知っていたはずなんです
買うのはダメだとは思いません
よくそんな車を自慢気に
私に見せつけられて
試乗してみてなんて
言えるんだな・・
ていうより
私が被害妄想なだけなのかな
と思いました
絶対乗りたくないし・・
しかもそんな車に乗ったら、
涙出そうだし
そしてクズ男が私に言いました
「俺がこの車を買って
乗ったから
兄貴の供養に
なりますよね?」
コイツの思考はどうなってるねん
と思いましたよ
私
「それ、どういう
意味?
何の供養?」
クズ男
「・・・・・」
供養とか言うなら
兄貴(亡き夫)の墓参りぐらいしろ
仏壇のお供え物ばかり
持って帰るな!
そして何より、コロナにかかった
嫁を放置して自分だけ
実家に帰って来るとか
兄貴(亡き夫)を心配させない
生き方をしろ!
これ以上は
自分の心を保つのが
無理だったので私は
その場をあとにしました
何年経っても無理だな・・
夫が命の闘いをしていた
ことを思い出すと涙が
出てしまった・・
そんな出来事でした
ここで胸の内を吐き出させて
いただきました
アラフィフのおばさんの愚痴を
読んでいただき
ありがとうございました