昨晩UPした(前回のお話)は
コチラです↓
クズ男(夫弟三男・ワルオから改名)
が実家に来た時に乗って来ていた
新車🚙✨️を
夫母とクズ男は嬉しそうに
私に見せびらかしていました
夫母が余計なことを私に
言ったせいで
険悪な空気を感じたクズ男は
話を変えてきました
「この車、
兄貴(私の亡き夫)が
欲しいと
と言ってましたよね?」
私
「この車の前の型だけどね
いつかは買いたいねと
言ってたわ」
クズ男
「緩和ケアの病室に
この車のカタログ
置いてましたよね?」
夫母
「そうなん?そんなこと
言ってた?
私は知らんかったわ」
夫がステージ4のガンだと
告知され
辛い治療が始まる時に夫と
話をしたのです
夫の治療が終わって、
ガンが寛解したら、
夫婦で富士山登山と
ホノルルマラソン挑戦を
しよう
そして、夫からは
「治療頑張ったご褒美に
□□□□(車名)買っても
いい?」
と言われました
私
「治療費でウチの家計は底辺
になるかもしれないけど
ローンでも絶対買おうね!」
と最初の大きな手術の日に
話していました
その車と同じ車を今回クズ男が
買ったのです
私と夫が生きる目標にしていた
思い入れのあるその車
夫とその車に乗る夢は
消えてしまいました
完全に夢が破れた
私はこの車に乗りたいとは
思いません
この気持ちが根底に
あったから、クズ男から
試乗してみてと言われ、
夫母からは
「人の厚意に甘えないところが
アンタの悪いところ」
と言われても
試乗を断った本当の理由です
思い出は思い出
自分の気持ちを一番大切に
したのです
続きは今夜🌛になります
読んでいただき
ありがとうございます