前回のお話はコチラです↓
我が家の亡き夫が亡くなったとき
四十九日まで
母屋(夫親宅)のお仏壇の中に
後飾り(祭壇)を設置しました
夫母は仏膳は私がする!と
言ったのですが、
そのメニューが
まさかの
カレー🍛やおでん🍢、トースト🍞
しかも夫母はどうせ仏さんは
食べないんだからと言い、
夫父は仏さんに
供えるごはんは所詮、飾り
だと言いました
それを聞いた夫家のご意見番とも
言えるK叔母さん(夫父の叔母)は
激怒
K叔母さんは言いました
「□□(夫父)も
□□さん(夫母)も
亡くなった人が仏膳を食べないから
どうでもいいみたいに
言うけど
確かに仏さんが
食べたかどうかは
生きてる者にはわから
ないわよ
供えた食べ物が減ってる
わけじゃないんだから
でもね、亡くなった人は
食事もお線香も
香りや湯気を
召し上がると言われてるのよ」
すると夫父が
言いました
「だったらカレー🍛の
美味そうな香りでも
いいんじゃないの?」
夫母
「そうよ、そうよ」
私はこの老夫婦の言うことが
ひど過ぎてこの場にいるのが
本当に嫌でした
どこまでカレー🍛を供えたい
んだよ!
K叔母さんはさらに言いました
「本来なら仏様に供えたら
いけない食材もあるのよ
らっきょなんて絶対だめ!
でもね、百歩譲って
〇〇くん(私の亡き夫)が
カレーが大好物やったら
私もここまで言わないわよ
〇〇くんは
カレー嫌いやったんやろ?
そんな嫌いな物を供えたら
〇〇くんがかわいそうやと
親として思わへんの?」
すると、夫母はまたここで
K叔母さんの
怒りの火に油を注ぐような
クズ発言をしたのです
夫母
「私の作るカレーが
キライやった
〇〇(亡き夫)が
悪いんですよ」
今思い出すだけでも
腹が立つ言葉です
続きは今夜になります
読んでいただき
ありがとうございます😊