数年前に夫くんをガンで
亡くしました。
約３０年前に結婚してからの
変人夫親との確執を
過去からリアルタイムまで
綴っています。
アラフィフおばさんによる
夫親への怒りが中心ですが
お許し下さい。
前回のお話はコチラです↓
20年以上使った給湯器と
ガスコンロを交換することを
決めた私
工事前の現地調査に
業者さんが来たのです
同じ敷地内に住む夫母
は
私と業者さんが話す姿を
見たかと思うと、根掘り葉掘り
聞かれ、工事への
口出しが始まりました
さらに夫母は言いました
夫母
「だいたいアンタみたいな
オバハンは世間知らず
やから業者にも
ナメられるんやで
わかってないねん！」
誰がオバハン
やねーん！
世間の常識からかけ離れた
モンスターBBAには
言われたくないわ
と
思った私は言いました
私
「お義母さんの
方がすぐに
騙される
オバハンですよね
」
夫母
「は？私は騙されたこと
なんかないわ！
」
よく言うよ
私、言ってやりましたよ
私
「あのね〜私は
お義母さん
みたいに騙された
ことないですよ
普段からめっちゃ
用心深いですから！
お義母さんみたいに
『□□神社の方から
御札を
持って来ました〜』
と家に来た人に
ホイホイ五千円
支払ったりしま
せんよ〜
ニセモノの御札を
売りつけられても
町内会から
詐欺のお知らせを
聞くまで気づかない
みたいな
バカなことには
なりませんから」
夫母
もう
相手にしてられないので
「商談は終わってます！！
工事は□月◯日
午前９時からです！では」
と言い
話を無理矢理打ち切って
玄関ドアを閉めました
すると玄関ドアの向こうで
夫母がボソッと言いました
「勝手にせえ！」
えっ？だから最初から
勝手にするって
言うてるやん
だからドア越しに
ふざけたように言い返し
ときました
「勝手にしま〜す🤪」
って
なんか私、最近また強く
なってます
言葉に出して言わなきゃ
やってられませんから
長くなりましたので
次回に続きます
いつも読んでいただき
ありがとうございます
