数年前に夫くんをガンで
亡くしました。
約30年前に結婚してからの
夫親との確執、夫くんの闘病、
そして、現在までを振り返り
綴っています。
アラフィフおばさんによる
夫親への怒りが中心ですが
お許し下さい
前回のお話はコチラです↓
社会人になったばかりの
我が家の息子に每日お弁当を
持たせている私
私はいらないと言ったものの
息子は社会人のけじめと言い、
お弁当代1回200円と生活費
2万円を私に支払ってくれて
います
そのことを聞いた夫母は
早速私に噛みついてきました
しかし
夫母は独身時代の夫に
毎月7万円、
ボーナスは別に
10万円
も生活費と称し、
入れさせていたことを知っていた
私は反論しました
私
「◯◯(亡き夫)が家に
たくさんお金を
入れていることを聞いた
職場のみんなは
同情してましたよ〜」
夫母
「何の同情よ!」
毒親に支配されている
ことに
同情したんですよ
私
「当時、会社で◯◯(亡き夫)より
たくさんの稼いでいた
先輩が言ってました
「7万も家に入れる
なら、俺は家出る」
とか
「実家暮らしやのに
貯金が貯まらへん
やん」
とかね〜
みんな頷いていましたよ」
夫母
「若い者にお金を持たせる
のは良くないからよ」
あなたのように息子(亡き夫)の
七回忌法要をすっぽかして
ハワイに行く高齢者に
お金を持たせる方が
良くないと私は思うんだけど
私
「◯◯(亡き夫)は若い頃から
金銭管理は
しっかりしてました
けどね〜
だから職場の人たちも
『実家におるより
社員寮に入った
方が貯金できるで』
とか◯◯(亡き夫)に
勧めていましたよ」
夫母
「通えるところに住んでる
のに、寮に入るなんて
それこそお金の無駄でしょ」
私
「当時、会社の独身寮は
朝夕食事付きで
5000円だったんですよ!
でも◯◯(亡き夫)が
その時に言ったことで
職場のみんなはさらに
驚いたんですよね・・」
夫母
「何て言ったのよ?」
私
「『家を出ても
独身のうちは
実家に毎月7万
ボーナス10万円
入れるよう
親から言われ
てる』
と言ってたんですよ
これは寮でも実家暮らしでも
地獄ですよね~」
夫母
「あの子(亡き夫)、
そんなことまで会社で
言うたの?
あの会社には私の
知り合いだっていたのに!
私を悪者にしてたんやな」
悪者を悪者扱いして
何が悪いのよ