数年前に夫くんをガンで
亡くしました。
約３０年前に結婚してからの
夫親との確執、夫くんの闘病、
そして、現在までを振り返り
綴っています。
アラフィフおばさんによる
夫親への怒りが中心ですが
お許し下さい
前回のお話はコチラです↓
同じ敷地内に住む夫親
が
亡き夫
の七回忌法要を
すっぽかして
ハワイに行ったことは
婦人会の奥様方の耳にも
入っていました
そして
婦人会の集まりが終わり
私が家に帰ると、お花見に
行っていた
夫母がちょうど帰って来ました
だから私は即座に話しかけ
ましたよ
私
「お義母さん、ご近所さんに
『法事すっぽかして
旅行に行ったら
私👹にめちゃくちゃ怒られた』
って
言いふらしてるんですよね？」
夫母
「誰から聞いたん？
」
やべっ
て顔した夫母
私
「婦人会の奥さんたちから
聞きました
なんで私をそんなに悪者に
したいんですか」
夫母
「私な〜今日の老人会の
お花見でも
みんなからハワイ旅行のことを
めっちゃ責められたん
やで〜
」
私
「どんなことを言われたん
ですか？
」
夫母
「『息子(亡き夫)の法事を
ほっぽらかして旅行なんて
してたら
バチが当たるで〜』
とか
『よく旅行に行くのを嫁さん
許してくれたな〜』
とか・・」
町内の老人会の皆様が
まともな方々だったのが
救いだわ
私
「それに対してお義母さんは
何て答えたんですか？」
夫母
「だから、ウチの嫁には
た〜くさん
怒られたから、もうええやんか
この話は終わったこと！
って言うといたんや」
出たよ
やっぱり
嫁に怒られたとか
言いふらしてるんだ
私は言いました
「お義母さんはその話を
終わらせたいのかも
知れませんけど
私の気が済みません
私に怒られた？
私、怒りましたっけ？
私はただ夫の法事を
しただけですよね？
お義母さんが予定を変えて
旅行に行ったのに
何でお義母さんが被害者で
私が悪者みたいになってるん
ですか」
長くなりましたので次回に
続きます
いつも読んでいただき
ありがとうございます
