数年前に夫くんをガンで
亡くしました。
約30年前に結婚してからの
夫親との確執、夫くんの闘病、
そして、現在までを振り返り
綴っています。 
アラフィフおばさんによる
夫親への怒りが中心ですが
お許し下さい。



前回のお話はコチラです↓



亡き夫ニコニコの七回忌法要の日を

夫親おばけ宇宙人の都合を聞いた上で

昨年の秋に決めた私


なのに夫母おばけ宇宙人はハワイ旅行に

行くから

法事を欠席すると言いました


法事を欠席するのに

亡き夫ニコニコのお仏壇の前で

旅行の荷造りをする夫母宇宙人

無神経さ



位牌に向かって

亡き夫ニコニコのはワイン🍷

飲まないのに

お土産にワイン🍷を買ってきて

あげるなどと

トンチンカンな話をする夫母宇宙人

もうウンザリでしたムキー


私は言いました


「そもそも、私、この仏間には

悲しい思い出しかないんです


○○ニコニコ(亡き夫)

無言の帰宅をして

布団に寝かされていた場所

っていうのもありますけど


若い頃、法事の食事会

お祖父ちゃん(夫祖父)の兄弟の

お酒の好みを間違えたら

いつもお義母さん宇宙人にここで


『違うやろ!

早く覚えてよ!』


って、皆さんの前で怒られた

記憶しかありませんから真顔



夫母宇宙人

「え〜そんなことあった?

私は忘れたわ」


羨ましい

都合の良い脳みそだわ


私はさらに言いました


お義母さん宇宙人は、

○○ニコニコ(亡き夫)

お酒の好みを

忘れても、息子にも

真顔にも怒られない

からいいですね真顔


夫母宇宙人

滝汗滝汗滝汗・・」



「そう言えば、○○ニコニコ(亡き夫)

四十九日までの後飾りの祭壇に

お義母さん宇宙人

○○ニコニコ(亡き夫)の苦手な

カレー🍛トマト🍅

供えてましたもんね」


夫母宇宙人

「あれは、お坊さん🐙

貴方がたが

普段食べてるものを供えたらええ

と言うたから

そうしただけやんおいでニヒヒ

だいたい、□んだ人は

どうせ食べないん

やからええやんおいでニヒヒ

仏膳やお供えなんて

ただの飾りやん



法事を欠席することも

お供えするものにしても

□んだら終わり

□人に口なし

という

夫母宇宙人のこの考え方

それを自分の亡き息子ニコニコ

対しても言えるのが私は一番

信じられないし、

許せないのです真顔


長くなりましたので

次回に続きます


いつも読んでいただき

ありがとうございますニコニコ