前回のお話はコチラです↓
亡き夫の七回忌法要の日を
夫親の都合を聞いた上で
昨年の秋に決めた私
なのに夫母はハワイ旅行に
行くから
法事を欠席すると言いました
法事を欠席するのに
亡き夫のお仏壇の前で
旅行の荷造りをする夫母の
無神経さ
位牌に向かって
亡き夫のはワイン🍷は
飲まないのに
お土産にワイン🍷を買ってきて
あげるなどと
トンチンカンな話をする夫母に
もうウンザリでした
私は言いました
「そもそも、私、この仏間には
悲しい思い出しかないんです
○○(亡き夫)が
無言の帰宅をして
布団に寝かされていた場所
っていうのもありますけど
若い頃、法事の食事会で
お祖父ちゃん(夫祖父)の兄弟の
お酒の好みを間違えたら
いつもお義母さんにここで
『違うやろ!
早く覚えてよ!』
って、皆さんの前で怒られた
記憶しかありませんから」
夫母
「え〜そんなことあった?
私は忘れたわ」
羨ましい
都合の良い脳みそだわ
私はさらに言いました
「お義母さんは、
○○(亡き夫)の
お酒の好みを
忘れても、息子にも
嫁にも怒られない
からいいですね」
夫母
「・・」
私
「そう言えば、○○(亡き夫)の
四十九日までの後飾りの祭壇に
お義母さんは
○○(亡き夫)の苦手な
カレー🍛とトマト🍅を
供えてましたもんね」
夫母
「あれは、お坊さん🐙が
貴方がたが
普段食べてるものを供えたらええ
と言うたから
そうしただけやん
だいたい、□んだ人は
どうせ食べないん
やからええやん
仏膳やお供えなんて
ただの飾りやん」
法事を欠席することも
お供えするものにしても
□んだら終わり
□人に口なし
という
夫母のこの考え方
それを自分の亡き息子に
対しても言えるのが私は一番
信じられないし、
許せないのです
長くなりましたので
次回に続きます
いつも読んでいただき
ありがとうございます