前回のお話はコチラです↓
今春社会人になる息子が
今になって突然話した
小学校入学前の
学習机事件の続きです
それは息子が小学校入学を
控えた頃に
私が留守中に
亡き夫と息子が
同じ敷地内に住む
夫親から呼ばれ、
母屋(夫親宅)に学習机を
置くなら
入学祝いに買ってやる
と言われたのです
息子は当時、既に
夫親のことが嫌いだったため
それを聞いた瞬間
ギャン泣きしたそうです
私は言いました
「そんなことがあったなんて、
お母さん
全然知らなかったわ
なんでジジババは
母屋(夫親宅)に◎◎(息子)の部屋を
作れなんて言うたんやろ?」
息子
「俺は泣きながら言うたよ!
なんで自分の家(離れ)に机を
置いたらあかんの?
って!
そしたらババアが言うてん
『アンタの
お母さんが
子育て下手やからや』
って
これは今やから言える話で
子どもながら、お母さんの耳には
絶対入れたらあかんと
思ってたんやと思う」
私
「その場にお母さんいたら
暴れてるもんな
いや、今からでも暴れて
きたろかな
その前にその場に
お父さん(亡き夫)
一緒にいたんやろ?
何か言い返さなかったん?」
息子
「母屋のテレビでやってた
阪神🐯⚾の
オープン戦観てた」
亡き夫め!
めちゃくちゃ苦情言いたいわ
天国とリモートで繋がったら
いいのに!
私
「アイツ(亡き夫)
何やってんねん!!」
息子
「ババアからは
『アンタみたいな子は
いつまでも
お母さんと
暮らしてたら、
ダメな子になる
母屋にアンタの
部屋を作って
ばあちゃんと
暮らすのが一番や』
って意味のわからんことを
言われた」
おい、夫母
あなたなんですか?
嫁は孫を産むための
マシーンかなんかですか?
そんなことまでして
嫁から孫を奪いたかった
んですね
それより亡き夫よ
私はまだそちらに逝くわけには
いかないから、今すぐ
三途の川の向う岸まで
出てきてもらえませんか?
川挟んで
嫁がたっぷり事情聴取
してやるわ
長くなりましたので
次回に続きます
いつも読んでいただき
ありがとうございます