数年前に夫くんをガンで
前回のお話はコチラです↓
同じ敷地内の我が家の
玄関ドアを開けっ放しにしていると
わざわざ閉めに来る夫母
いつも勢いよく
夫母は我が家の玄関ドアを
閉めるのですが
この時は
ドアの外側から蹴飛ばし、
ドアの内側で靴紐を結んでいた
息子がまぶたをケガした
のです
夫父は夫母を激しく
責めましたが
夫母は反省している
様子は全くありませんでした
その後、息子も、
「あんな、BBAの
顔も見たくない!
話したくもない!」
の一点張りでした
当たり前ですよね
お年頃の大学生が
顔に傷を負ったんですから
大学に行ってもバイト先に
行ってもその都度事情を
聞かれた息子
祖母にやられたとは言えず
ちょっとよそ見をしていて
ドアにぶつけたとか
言って乗り切ったそうです
そして私と夫親との
話し合いから数日後、
夫母が突然、我が家の
インターホンを鳴らして
きたのです
そして私に言いました
「これ◎◎(息子)に渡しといて」
は?
何これ?
渡されたのは
紅白リボン🎀の祝儀袋
え?何?この御祝?
私は夫母の思惑が薄々わかって
いましたが
あえてイヤミを言って
やりましたよ
「これは・・・何ですか?
何かの
御祝ですか?
◎◎(息子)がケガした
御祝とかですか?」
すると夫母
「違うわ!お見舞い
やん!」
あん?この期に及んで
逆ギレ?
だったら、私もイヤミを
続けますよ
「お見舞いの袋なら
紅白結び切りの
水引ですよね
リボン結びのお祝いの
袋でもらったら
まるで
ケガしてよかったね
おめでとう
またケガすると
いいね
と言われてるみたいですね」
夫母
「祝儀袋のことは知らんかった
んやからどうでも
エエやん!
◎◎(息子)に渡しといて」
祝儀袋の選択がわからないの?🤭
さんざん、ご近所さんのことを
「あの人は常識がない」
とか言う人なのに
まあ我が家にくれるお祝いは
すてまんえん
捨万円
(拾万円だろっ!
誤字じゃなくてわざとか?)
って書いて渡してきたぐらいの
人だから、祝儀袋の選択を
知らないのは仕方ないのかな
私は言いました
「お金なんて要りませんよ!!」
すると夫母は言いました
夫母
「アンタにあげる
なんて言うて
ないやろ!」
そう言って私に押し付けて帰って
行きました
こんな言い方あります?
誠意のカケラもない
現金なんかいらんわ
長くなりましたので
次回に続きます
いつも読んでいただき
ありがとうございます😊