先日、我が家にお客様がやってきました。
それは、オークランドのブロガー
あれっくすさん 家族です。
子羊が我が家にやってきてから
ずっと「おいでー。おいでー。」と言い続け
忙しい中、来てもらったのですよ~。
子供のいないあゆおばちゃんは
勝手に
「たいていの子供は動物が好き」と考えている。
しかし、裏腹に
元気に走り回り追いかけまわす子供を嫌う動物は多いw
とくにうちはミニが、、、、
以前、子供がミニを追いかけて犬小屋に逃げ込んだの。
子どもがそれでもミニを触りたくて犬小屋に顔を突っ込んだ!
あっかーーーーーん!!!
それは絶対やっちゃダメ!!
追い詰められた動物は最終的に攻撃に出ますからね。
事態を発見してすぐにやめさせたから
何にもなかったけどね。。。
でもあれっくすさんちのおぼっちゃまくんは
聞き分けのいい子だって知っていたので大丈夫よ。
大きな声を出したりもしないし、
きちんと何かをする前にやっていいかどうか確認してくれるの。
私は
とにかく、子羊抱っこ体験とかしてもらいたくってね~。
だってね、母親と一緒に育った子羊は人間になつかない。
ミルクをあげつづけたからこそ寄ってくるみなしご羊です。
こんなチャンスは1年のうちほんの2か月くらいしかないのですよ。
おぼっちゃまくんはほんとにかわいくって。
子供嫌いの私が「かわいい」っていうのはめったになく、
かつ、子供と二人きりでいれることもめったにない。
最初のうちは、あれっくすさんもパートナーのデビ男さんも
おぼっちゃまくんも一緒だったんだけどね、
ちょっと大人たちが家の中に入ったすきに
ワタクシったらおぼっちゃまくんを
裏のパドックに連れ出したりして( *´艸`)
それもご両親に何の了承も得ず。。。
はー。
ついつい、やってももうたわ。
誘拐。
だって、おぼっちゃまくん、かわいいんだもん。
すぐに見つかったので、誘拐未遂になったけれどね。
たまたま、パドックで大家さんが枝を燃やしていたのですが
それを見て
「僕、たき火を見るの2回目なんだ!」と。
思わぬところで喜んでくれました。
言われてみたら、オークランドのシティボーイは
庭で何かを燃やすとかできないよね。
今回、おぼっちゃまくんには
羊、鹿、鶏、犬と触れ合っていただきました。
あれっくすさんいわく、
「オークランドでは動物に触るためにお金払うのよ」って。
信じられなーーーーい!!
うちの周りにはこんなに動物いて触りたい放題なのに。。。
私は、自分が安全と思うものは子どもを
できるだけ近くに行かせてあげます。
子羊がアタックしかけてきてもせいぜい青あざくらいですむし、
鹿のパドックでも、動物が興奮してきたらわかるので
安全を確保できます。
鹿だって、前足あげるようなら
子供の顔面ヒットしかねませんからね。
ちなみに母羊にアタックされたらかなり痛いよ。
子どもは確実に泣き叫ぶでしょう。。。
本当はね、時間があればニワトリも
手乗りニワトリくらいに調教してあげたかったんだけどね。
安全とわかれば、にわとりはすぐにこんなふうになります。
今度来た時には、鶏の調教方法も教えてあげたいわ~。
うちの周りって動物大国な感じがするけれど
実際には「家畜」大国よねwww
今回、オーガナイズしそびれたピグレットも
見せてあげなくっちゃ!
夏ならガーデン野菜のピッキング、
秋なら栗や銀杏の収穫などもさせてあげたい。
まるで、私はおせっかいやきの
親戚のおばちゃんね~(*´ω`)