先週にも、映画『桜色の風が咲く』を観てきた話を書いたが
映画の中で出てきた言葉の中にも印象に残った言葉がある。
ひとつは、「神様は乗り越えられない試練は与えない」という言葉。
さまざまな所で耳にするフレーズだが、
マザー・テレサが口にされていた言葉だそうだ。
「神様は乗り越えられない試練は与えない」なんて
乗り越えてこそ言えるような気もするが
困難の真っ最中にはそんなことは思えない。

また「生命は自分自身だけでは完結できないようにつくられているらしい。
花も雌しべと雄しべがそろっているだけでは不充分で
虫や風が訪れて雌しべと雄しべを仲立ちする。
生命はその中に欠如を抱き それを他者から満たしてもらう。
世界はたぶん 他者の総和。
」という言葉。
これって自分の力だけで完結できることじゃなくて
他者の力だけで完結出来ることでもない。
8月11日にアップした当ブログ『自力本願か他力本願か』
赤ちゃんもいくら口元に乳房を持って行こうとも、
赤ちゃん自体がそれを吸うと自力がなかったら、
とても、とても生きていけません。
かと言って、親の世話が無かったら生きていけません。
(抜粋)
というのと似ているなあと感じられる。

この福島さんは兵庫県の方だが、母礼子さんが
大阪にある金光教の教会のご親族だと聞いたことがある。
先代の教会長は、福島君も子どもの頃に母親に連れられて
教会に来たことがあると仰っておられた。
福島君とは金光教の話をしたことはないが
どこか繋がっているような気もしてありがたい。