先日、妻が誕生日を迎えた。
妻は父や姉兄も早くに亡くしているため、
その中で一番長く生きたお父さんの年齢を
私の年齢が上回った日から
あなたが我が家で一番の長生きと言って
年齢を重ねていくことを喜ぶようになった。
今では妻もお父さんの亡くなられた年齢を上回り、
他人に自分の年齢を人に話すのもためらわなくなり
そういう妻であることをうれしく感じている。

そんな妻が、
お誕生日はお祝いしてもらう日ではなく、
むしろ御礼をする日
だと言い出した。
これは金光教の考え方であり、私が日頃からよく言っていることで、
私の口を通して妻の思想に影響を与えたものだと感じて
神様に御礼を申し上げた。
そして妻にその旨を説明すると、
テレビでそう言っているのを見てそう思うようになった
と否定していたが、それでもいい。
そういう考えに至ったことがうれしく、ありがたく思う。