AKB48個別握手会の記事のトリは谷口めぐです。卒業から1週間、劇場公演に彼女がいないことに、ようやく卒業を実感しています
もっとも個別握手会の頃は、卒業を余り意識することはなく、めぐと普段どおり話をしました
今回は、第6部から第8部までの間、5回にわたり彼女のレーンに行きました
第6部①(2枚)
wave「おめぐ、こんにちは」
めぐ「どうも。来てくれて嬉しい」
wave「髪、随分明るくしましたね」
めぐ「卒業公演に備えてね」
wave「正直、卒業の実感が全然なくて」
めぐ「私もない。でも、楽しみにしてて」
wave「また来ます」
まずは、挨拶代わりに、めぐが髪を明るくしたことを聞きました
卒業公演の話も出ましたが、この時点では、お互いに卒業の実感がなかったことが分かります
第6部②(4枚)
wave「おめぐ、どうも」
めぐ「お帰り」
wave「ところで、この間、おんちゃんの生誕祭の手紙には感動しちゃいました」
めぐ「そうなの?」
wave「良かったです。“めぐぐ”からのありがたい言葉もあって」
めぐ「“めぐぐ”、うん、やったね」
wave「あの言葉は、どこで浮かんだの?」
めぐ「あれは、バーンと来た感じで、言葉にした」
ここでは、5月20日に行われた向井地美音の生誕祭の話をしました
めぐからみーおんに寄せた手紙も良かったのですが、その後の「AKB48とは、向井地美音のことである」と声を掛けたのは、流石でした
同期として、48G総監督を務めた彼女への最大限の賛辞となりました
第7部(8枚)
wave「おめぐ、ただいま」
めぐ「おかえり」
wave「卒業公演だけど」
めぐ「どうだった?」
wave「当たりました」
めぐ「おめでとう。良かった」
wave「ありがとう。卒業公演は、メンバーが沢山出ますね」
めぐ「そうなの!」
wave「先輩、同期、後輩とそれぞれが出てくれて。これもめぐの人柄で」
めぐ「嬉しい!」
wave「今、ライブオンデマンドで、めぐの公演セレクションやってるけど」
めぐ「やってる」
wave「その中で、田原総一朗さんプロデュースのがあって。2015年のめぐの生誕祭で、なぁちゃんが手紙を書いて、めぐの良いところを色々言ってたけど、今では、すっかりみんなにめぐの良さが伝わったなと」
めぐ「ありがとう」
wave「めくがあの頃は人見知りだっだなんて、信じられないよ」
めぐ「一生懸命努力したからね」
wave「そうなんだ。それもめぐの良さだよね」
めぐへ卒業公演チケット当選の報告と、彼女がメンバーから慕われていることを伝えました
2015年は、当時の推しメン岡田奈々さんの目線でめぐを見ていましたが、実際、めぐは随分成長したと感心させられます
元来は人見知りなめぐが努力をして、今のフレンドリーさを身に着けたのでしょう
第8部①(3枚)
wave「おめぐ、お疲れ様」
めぐ「おかえりなさい」
wave「最近は忙しそうで」
めぐ「そうなの。自分で自分の首を締めてしまった」
wave「公演も普通に出てるし」
めぐ「ねっ。でも、卒業まで残り僅かなので」
wave「卒業までにSHOWROOMはできそう?」
めぐ「時間がなくて。ごめん、SHOWROOMは卒業した後もやるから、卒業公演が終わってからでいいかな」
wave「いいよ。待ってる」
ここでは、めぐの多忙さとSHOWROOMの予定を聞きました
SHOWROOMの方は、もうしばらく先になりそうですが、再開を楽しみにしています
そして、めぐとAKB48のラスト握手です
第8部②(4枚)
めぐ「今日はありがとう」
wave「実は、握手会はこれが最後になります」
めぐ「そうなの、寂しい。あっ、両手出して。指一本ずつ握るから」
wave「ありがとう」
めぐ「オンラインもよく来てくれてたし」
wave「めぐには沢山楽しませてもらったよ」
めぐ「でも、また会える機会を作るから」
wave「そうだね。その前に来週もあるし」
めぐ「卒業公演、楽しませるから!」
wave「こちらも楽しみにしてるよ」
お互いにお礼の言葉を交わしました。少しだけ寂しさを覚えましたが、感極まることはなく、無事に握手を終えることができました
指を握ってもらうのは初めての体験でした。めぐのお茶目さに心が和みました。また、顔を認知してもらえていたのも嬉しかったです
意外にあっさりと終わってしまいましたが、めぐと再会を約束しましたし、これで良かったのだと受け止めています
いつかまた、めぐと話をする機会があることを願っています