本日の日経平均は、+177円の19262円で取引を終了しました。
株式市場がどうして上がったのか、どうして下がったのかという理由が分かる時と、全く理由が分からないときがあります。
今日の相場は「全く理由が分からない相場」でした。
ユーロ円は119円台と円高になりましたので、なるほどと思いましたが、為替は111円台で推移し、原油価格は50ドルを割って48ドル台で推移しているのに、日経平均は177円高の19262円と上昇して終わっています。
◆オバマケアの代替法案の採決ができない状況にトランプ大統領が追い込まれています。つまり、共和党で30数人の議員が採決で反対票を投じるという動きを阻止できなかったことで、トランプ大統領が採決を延期したのです。
つまり、トランプ大統領の最初の重要法案で、勝負法案のはずのオバマケアの代替法案が共和党がイエスと言わないということは「延期」になったのですが、これはトランプ大統領を否定する動きです。
従って、米国の株式市場はもっと下がっても良いと思いますし、為替相場は110円を割っても不思議ではないと思います。
米国の10年物国際も2.3%台まで下落して2.4%であり、今後金利が上がる要因であったトランプ大統領の経済政策に暗雲が出たこともあり、長期金利がもっと下がって円高になっても良いと思われましたが、下がらず、円高が進行しませんでした。
◆つまり、今日の株式市場も為替市場も債券市場も納得出来ない動きに終始しましたので、新しい原因探しを今晩から行おうと思っています。
【テクニカル指標】
[グッドイシューの最適化日数により計算したデータ]
・騰落レシオ(25日):106.37
→一般的に割安感の目安は70以下で、逆に120を超えてくると割高感と見られます。
・移動平均線かい離率(71日):-0.03%
→5%の上方乖離で割高、5%の下方乖離で割安と言われています。
・RCI(17日):40.69
→一般的に割安感の目安は20以下で、逆に80を超えてくると割高感と見られます。
一般的な目安を使いますと、投資は博打になりますので安全性を重視するなら10%以下にし、絶対に負けたくないという人は0%を対象にすると良いとおもいます。ただし、この場合はあまり点灯しません。
・RSI(11日):50.35
→一般的に割安感の目安は20以下で、逆に80を超えてくると割高感と見られます。
一般的な目安を使いますと、投資は博打になりますので安全性を重視するなら10%以下にし、絶対に負けたくないという人は0%を対象にすると良いとおもいます。ただし、この場合はあまり点灯しません。
・ストキャスティクス(10日):20.81
→一般的に割安感の目安は20以下で、逆に90を超えてくると割高感と見られます。
一般的な目安を使いますと、投資は博打になりますので安全性を重視するなら10%以下にし、絶対に負けたくないという人は0%を対象にすると良いとおもいます。ただし、この場合はあまり点灯しません。
・ボリュームレシオ(12日):50.09
→一般的に割安感の目安は20以下で、逆に80を超えてくると割高感と見られます。
一般的な目安を使いますと、投資は博打になりますので安全性を重視するなら10%以下にし、絶対に負けたくないという人は0%を対象にすると良いとおもいます。ただし、この場合はあまり点灯しません。
・サイコロジカルライン(14日):42.86
→一般的に割安感の目安は25以下で、過熱感の目安は75以上です。
一般的な目安を使いますと、投資は博打になりますので安全性を重視するなら17%以下にし、絶対に負けたくないという人は9%以下を対象にすると良いとおもいます。ただし、この場合はあまり点灯しません。
「ローリスク・ハイリターン投資」のグッドイシュー
http://www.miller.co.jp/