FOMCが終わり、オランダの選挙が終わり、日銀の金融政策決定会合が終わり、株式市場は材料難の時に入りました。
NYダウのPERの21倍台は高すぎます。これが高すぎないということになるためには「企業業績の一段の上昇」が必要になります。従って、FOMC前の勢いで米国の株式市場は上昇しているように見えます。
日本の場合は、元々が米国次第、為替次第となっています。
そして、米国の株式市場に「下落に転じる切っ掛け」がないことから、日本の株式市場も売り手不在のままダラダラと動いています。
◆何が起こればよいのか
これは大引け市況(16日)にも書きましたが、現時点で「何がどうなれば株式市場は上がるとか、下がるというシナリオが描けない相場」になっていると思います。
これまで米国や日本の株式市場は上がり続けてきたわけですから、新しい悪材料が出るまでは「株式市場は上がり続けてもよい」と投資家が思っているのかもしれません。こんなよく分からない相場はあったことがないので、どうなるかは非常に興味深いと言えます。
「ローリスク・ハイリターン投資」のグッドイシュー
http://www.miller.co.jp/