米国市況 「小幅続落、中国の景気減速懸念で売られる」
■米国市場のまとめ
NYダウは-50ドル安と小幅に続落し、16279ドルで終了しました。
この日のNYダウは欧州株高の流れをうけて小幅に反発してスタートしましたが、9月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月比-0.3ポイ ント低下の47.0と6年振りの低水準となったことから、あらためて中国の景気減速が意識され、徐々に売りが優勢となりました。
また、米石油在庫統計が需要低下を示唆したといて、原油相場が大幅に下落したことでエネルギー関連や素材関連株を中心に売りが拡がり、一時-120ドル近く下落する場面がありました。
売り一巡後は下げ幅を縮めて、結局NYダウは-50ドル安の16279ドルと小幅に下落して取引を終了しました。
S&P業種別では、素材が-2%を超える下落、エネルギーも-1%を超えて下落して、相場を押し下げました。
寄付き 「大幅続落、売り一巡後は底堅い動き」
■全体の動き
連休明けの日経平均株価は、前日比-266円安の17803円と大幅に続落して18000円を割り込んで寄り付きました。
米国市場が前週末から下落を続けていることに加えて、前日に発表された9月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が6年振りの低水準になったことから世界景気の不透明感が強まり、主力株を中心に売りが拡がっています。
ただ、9月の中間期末を意識した押し目買いの需要もあることから、売り一巡後は底堅い動きとなっています。