大引け速報 「日経平均は大きな下ヒゲをつけて着地」
本日の日経平均は、+32円の19746円・・・
■本日のまとめ
本日の日経平均は、+32円の19746円で終了しました。
昨日の米国NYダウが続落で終了したのに対し、東京市場は反発して始まりました。しかし上値を追う為の買い材料も乏しい状況だったこともあり、10時頃からドル円が円高に振れると日経平均も下落しマイナス圏に転じました。
後場の日経平均は前場引けより51円下げてスタートしましたが、売りが一巡した後は押し目買い意欲により下げ幅を縮小し、14時過ぎには前日終値を回復。そのまま取引を終えました。
連日企業からの増額修正発表などで先高感の強さや配当権利取りに伴う売買が下支えとしてありますが、一方でいったん利益を確定させる動きも目立っていました。
結局、日経平均は+32.75円(+0.17%)の19746.2円、TOPIXは+4.42P(+0.28%)の1592.01Pでした。
■午前中の動き
朝方の日経平均は、+32円の19745円で寄り付きました。
米国市場は、主要株価指数が続落になりました。強めの経済指標を受けたドル高が株式市場の重石になりました。主要指数は小幅プラスを保っていましたが、午後にかけて利益確定売りが優勢になり、当日の安値圏で終了しました。
東京市場は、反発して始まりました。昨日の米国NYダウが続落で終了しましたが、大きな影響を受けずにスタートしましたが、上値を追う為の買い材料も乏しい状況とみられていました。
10時頃まで19750円付近でもみ合いが続いた後、ドル円が円高に振れると共に日経平均も下落し前日終値付近まで下げていました。連日の増額修正発表で先高感の強さや配当権利取りに伴う売買が下支えとしてありますが、一方でいったん利益を確定させる動きも目立っていました。
物色動向は、不動産業、繊維業、鉄鋼、電気・ガス業、建設業が好感されています。
一方で鉱業、医薬品、海運業は軟調でした。
結局、日経平均は-22.75円(-0.12%)の19690.7円、TOPIXは-0.11P(-0.01%)の1587.48Pでした。
■後場のまとめ
後場の日経平均は、-73円の19639円で始まりました。
昼休憩の間に日経平均先物が80円下落するなどして日経平均も前場引けより51円下げてスタートしました。
売りが一巡した後は押し目買いから下げ幅を縮小し、14時過ぎにはプラス圏に入りました。
直近で大きく上昇していたエーザイ、アステラス、武田薬品等が属する医薬品セクターに調整が入っており軟調となりました。
物色動向は、繊維製品、その他製品、不動産業、食料品、電気・ガス業が好感されています。
一方で鉱業、医薬品、海運業は軟調でした。
■規模別動向
東証1部では、大型株指数が+0.28%、中型株指数が+0.38%、小型株指数が-0.09%となりました。
■業種別動向
業種別では、33業種中、25業種がプラス、8業種がマイナスとなっています。
■新興市場
マザーズ指数は+-0.38%、日経ジャスダック平均は+0.04%となっています。
■為替
1ドル=119円61-64銭、1ユーロ=130円70-72銭となっています。
■アジア市場の動き
上海市場は-0.82%、香港市場は+0.44%となっています。