3月13日 NY市況 | by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

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8:30 「大幅反発 金融株の上昇がけん引」

米国市場は、主要株価指数がそろって大幅反発・・・

■米国市場のまとめ
米国市場は、主要株価指数がそろって大幅反発となりました。前日に発表された金融機関のストレステストでほぼ全行が承認されたことを好感し、金融株に買いが広がりました。さえない経済指標も早期利上げを後退させることになりました。

■日中の動き
取引開始前に発表された2月の小売売上高は前月比-0.6%と市場予想の+0.3%を下回るとともに、3カ月連続のマイナスになりました。小売売上高の低迷は早期利上げの警戒感を後退させる材料になりました。

一方、前日の夕刻に発表されたFRBによる大手金融機関のストレステストでは、ほぼ全行の資本計画を承認する結果になりました。JPモルガン・チェースやゴールドマン・サックスなどが株主還元策を発表し、金融株に買いが広がることになりました。

株式市場が直近で調整していた値ごろ感もあり、取引開始から大幅上昇で始まりました。NYダウは取引開始直後に前日から150ドルほど高くなりました。

原油価格が連日の下落になったことでエネルギー株の下げが重石になりましたが、金融株の上昇が市場をけん引する格好となり、高値圏のもみ合いが続きました。

午後に入っても堅調な展開が続いて取引終了にかけて一段高、主要株価指数は当日の高値圏で終了しました。

業種別騰落の傾向では、10セクター中で9業種が上昇、金融、一般消費財、公益が上位になりました。一方で下落はエネルギーのみになりました。

結局、NYダウは+259.83ドル(+1.47%)の17895.22ドル、S&P500は+25.71p(+1.26%)の2065.95p、ナスダック指数は+43.35p(+0.89%)の4893.29pとなりました。

■欧州市場の結果
欧州の主要市場は、英国FTSE100指数は+0.59%、ドイツDAX指数は-0.06%、フランスCAC40が-0.21%となりました。

■その他の海外市場の結果
アジア市場は、上海市場が+1.78%、香港市場は+0.34%になりました。

■シカゴ日経先物終値(6月限・円建て)19125円 大証比+195円

■寄付前の外国証券成行注文状況は、株数ベースで売りが1140万株、買いが1760万株、差し引き620万株の買い越しとなっています。