1月26日 大引け市況 | by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

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大引け速報 「小幅反落 決算控えた大型株を避けて中小型株に物色向かう」

本日の日経平均は、-43円の17468円・・・

■本日のまとめ
本日の日経平均は、-43円の17468円と小幅反落になりました。米国株安や円高を受けて200円を超える下落で始まりましたが、寄り付きを安値に下げ渋りました。最終的に値上がり銘柄の方が多くなる底堅い展開でしたが、決算を控えて大型株の動意は薄く、物色は中小型株が中心になりました。

■午前中の動き
朝方の日経平均は-226円の17285円で寄り付きました。
先週末の米国市場は、前日まで4日続伸した反動で売りが優勢になりました。ただし、NYダウ、S&P500は反落になったものの、決算期待でハイテク株が上昇してナスダック指数は5日続伸と高安まちまちになりました。

東京市場は、米国株安や円高傾向を嫌気して売り優勢になりました。日経平均は200円を超える大幅下落で始まりました。ただし、寄り付きを安値に下げ渋りました。

下げ幅を縮めたあとは、前週末比で100円安程度でもみ合いが続きました。円高傾向が重石になっていることや今週は主力企業の決算発表を控えていることから、大型株は動きにくくなっているようでした。反対にマザーズ指数は堅調、東証一部の小型株指数の下げ幅は小さく、小型株優位の展開と見られました。

前場引けにかけての日経平均は、17400円程度のもみ合いが続きました。売買代金は前週末の前場段階を大きく下回りました。

物色動向では、円高傾向が重石になって輸出関連株の上値が重く、反対に建設の一角、食品などの内需関連株がしっかりとなりました。

個別の動きでは、マツダの下げが目立ちました。24日の日経新聞で営業利益が2割増になるとの観測記事が報道されましたが、市場予想に届かなかったことが失望につながったようです。また、為替市場のユーロ安、円高が進んでいることも嫌気されていると見られています。

結局、日経平均は-108円(-0.62%)の17402円、TOPIXは-7.39P(-0.53%)の1395.83pとなりました。

■後場のまとめ
後場の日経平均は、-109円の17402円で始まりました。前場終値とほぼ変わらずとなり、17400円近辺で小動きが続きました。

主力企業の決算待ちムードになっているようで、朝方に下げ幅を縮めたあとの動意は少なくなりました。

後場中ごろにかけてもみ合いが続き、日経平均は上下40円程度の値動きにとどまってこう着感が強くなりました。しかし、14時過ぎにもみ合いを上に離れて、今日の高値を更新する展開になりました。

日経平均のテクニカル面では、25日移動平均線が17280円程度にあり、朝方の寄り付きが同水準だったため、25日線を下値に下げとまった格好でした。先週末には5日移動平均線と25日移動平均線がゴールデンクロスとなったため、短期的な上昇期待が高まっていることが上昇の下支えになっているようでした。

また、主力大型株は決算待ちで動きが少なかったものの、小型株は前場からしっかりだったため、全体の地合いはさほど悪くない状況でした。市場の地合いに日経平均が引っ張られた可能性も指摘されました。

日経平均は下げ幅を縮めたもののプラス圏奪回までには至らず、マイナス圏の推移になりました。ただ、東証一部の騰落銘柄数は値上がりが多くなっており、中小型株を中心にしっかりした印象でした。

個別では、ロボット関連の川田テクノロジーズ、ジャスダック市場の菊池製作所が大幅上昇になっています。大型株が決算待ちで動きにくいため、値動きのよい小型株のテーマ物色で短期資金が向かったようです。

結局、日経平均は-43円(-0.25%)の17468円、TOPIXは-1.14P(-0.08%)の1402.08pとなりました。

■規模別動向
東証1部では、大型株指数が-0.20%、中型株指数が+0.04%、小型株指数が+0.29%となりました。

■業種別動向
業種別では、33業種中、15業種がプラス、18業種がマイナスになりました。

■新興市場
マザーズ指数は+1.49%、日経ジャスダック平均は+0.63%となりました。

■為替
1ドル=117円63-66銭、1ユーロ=131円64-68銭となっています。

■アジア市場の動き
上海市場は+0.09%、香港市場は-0.11%となっています。