1月16日 NY市況 | by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

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8:30 「5日続落 金融大手のさえない決算や原油安が重石」

米国市場は、主要指数が5日続落・・・

■米国市場のまとめ
米国市場は、主要指数が5日続落になりました。続落の反動で反発して始まったものの、金融大手のさえない決算や原油安が重石になり、マイナス圏に沈みました。午後にかけて目立った反発も見られず、安値もみ合いになりました。
■日中の動き
スイス中央銀行が、スイスフランの対ユーロ上限目標を撤廃することを発表しました。この結果、スイスフランが急騰、ユーロ売りにつながりました。序盤の欧州株式市場はユーロ安を好感して上昇して始まったものの、スイス株式市場が急落を受けてドイツなどの欧州株式市場が下落する場面がありました。

米国で朝方に発表された経済指標では、1月のNY連銀製造業景況指数は9.95となり、市場予想の5.00を上回りました。一方、週間新規失業保険申請数は前の週を上回り、市場予想よりも悪化したため、強弱感が対立しました。

米国の主要株価指数が4日続落していた反動もあり、米国株式市場は上昇して始まりました。NYダウは90ドル程度上昇する場面がありました。

しかし、金融大手のバンク・オブ・アメリカやシティグループの決算がそろってさえない結果だったことから、金融株の下落が指数の重石になりました。原油価格が下落したことも投資家心理を弱気に傾ける材料になり、NYダウは安値もみ合いが続きました。

業種別騰落の傾向では、10セクター中で2業種が上昇、公益、生活必需品のみになりました。一方で下落は、テクノロジー、金融、一般消費財が上位になりました。

結局、NYダウは-106.38ドル(-0.61%)の17320.71ドル、S&P500は-18.60p(-0.93%)の1992.67p、ナスダック指数は-68.50p(-1.48%)の4570.82pとなりました。

■欧州市場の結果
欧州の主要市場は、英国FTSE100指数は+1.73%、ドイツDAX指数は+2.20%、フランスCAC40が+2.37%となりました。

■その他の海外市場の結果
アジア市場は、上海市場は+3.54%、香港市場は+0.99%となりました。

■シカゴ日経先物終値(3月限・円建て)16800円 大証比-360円

■寄付前の外国証券成行注文状況は、株数ベースで売りが850万株、買いが1340万株、差し引き490万株の買い越しとなっています。