8:30 「小幅ながら3日続伸 原油反発でエネルギー株が指数を支える」
米国市場は主要株価指数が3日続伸・・・
■米国市場のまとめ
米国市場は主要株価指数が3日続伸になりました。FOMCの声明文を受けて大幅上昇となった反動で、序盤の取引はもみ合いになりました。しかし、午後にかけて原油価格は大幅反発になり、エネルギー株の上昇が指数を押し上げ、主要株価指数は3日続伸になりました。
■日中の動き
FOMCの声明文を受けて前日まで連日の大幅上昇となった反動で、朝方は利益確定売りに押されてもみ合いになりました。NYダウは前日終値をはさんで一進一退になりました。
市場全体に与える手掛かり材料も少なく、昼過ぎにかけて方向感のつかみにくい展開になりました。しかし、連日で安値を更新していた原油先物価格が値ごろ感からの買いで上昇に転じ、エクソンモービルやシェブロンが大幅城主となって指数をけん引しました。
原油先物価格は5%を超える大幅上昇になり、原油反発を好感したエネルギー株の上昇でNYダウが前日比+100ドルに迫る場面もありました。
しかし、週末を控えて取引終了にかけて戻り売りに押されました。それでも主要指数はプラス圏を保って3日続伸になりました。
業種別騰落の傾向では、10セクター中で9業種が上昇、エネルギー、素材、資本財が上位になりました。下落は生活必需品のみになりました。
結局、NYダウは+26.65ドル(+0.15%)の17804.80ドル、S&P500は+9.42p(+0.46%)の2070.65p、ナスダック指数は+16.98p(+0.36%)の4765.38pとなりました。
■欧州市場の結果
欧州の主要市場は、英国のFTSE100指数は+1.23%、ドイツは-0.25%、フランスCAC40が-0.18%となりました。
■その他の海外市場の結果
アジア市場は、上海市場は+1.71%、香港市場は+1.25%となりました。
■シカゴ日経先物終値(12月限・円建て)17700円 大証比+30円
■寄付前の外国証券成行注文状況は、売りが990万株、買いが1330万株で、差し引き340万株の買い越しとなっています。