10月16日 前引け市況 | by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

by ローリスク・ハイリターン投資のグッドイシュー

グッドイシューは、株初心者にもできる、安全性を重視した財産構築のための投資手法「ローリスク・ハイリターン投資」を独自の「投資ソフト」と「投資理論」で実現します。

前引け速報 「大幅反落 世界的なリスクオフムードで売られる」

前引けの日経平均は、-336円の14736円・・・


■前場のまとめ
前引けの日経平均は、-336円の14736円で終了しました。欧米株が大幅下落となり、世界的なリスクオフの流れが東京市場の売りにつながりました。寄り付きから全面安の展開で、日経平均は8月安値を割り込みました。ただし、売り一巡後は下げ渋っており、冷静さも見られています。

■午前中の動き
朝方の日経平均は-263円の14805円で寄り付きました。

昨日の米国市場は、一時NYダウが460ドルの大幅下落となりましたが、引けにかけて大きく戻す値動きの荒い展開になりました。為替市場も1ドル=105円台まで円高が進みました。

海外株安と円高、世界的なリスクオフムードの流れが東京市場にも波及して、幅広い銘柄に売りが出る全面安で始まりました。日経平均は寄り付きから300円を超える大幅な下落になりました。

円高と世界景気の減速懸念で海外株が下がった背景から、自動車、電気機器、精密、鉄鋼などの景気敏感株の下げが目立ちました。

寄り付いてすぐに、日経平均は8月8日につけた安値14753円を割り込みました。ただし、TOPIXはすでに同日の安値を割り込んでいるため、日経平均も追いついてきた格好と見られました。

寄り付きから売りが一巡したあとに日経平均の下げ幅が400円を超える場面もありましたが、ほぼ寄り付き水準のもみ合いが続きました。

今回の急落要因が海外市場の要因が大きいため、最近の相場では寄り付きで売られてからは日中はもみ合いという展開が多く、今日も同様の展開になりました。主力株で長い陰線を付けるような下がり方をする銘柄は少ない状況でした。

もっとも、海外市場次第で明日の相場が決まる部分が大きいため、底入れ感で買っても持ち越すことができないことで、積極的な押し目買いも難しいようでした。

一進一退の展開でしたが、寄り付き直後の安値を下回ることはなく、下げ渋りが目立つ展開でした。9時半ころに安値付けたあとは、じりじりと下げ幅を縮めました。

個別の話題では、本日、東証一部に新規上場となったリクルートが公開価格の3100円に対して3170円で寄り付きました。株式市場の地合いが悪い中のIPOでしたが、公開価格を割り込むことなく、しっかりした動きになりました。

結局、日経平均は-336円(-2.23%)の14736円、TOPIXは-26.43P(-2.16%)の1197.24pとなりました。

■規模別動向
東証1部では、大型株指数が-2.30%、中型株指数が-2.07%、小型株指数が-1.54%となりました。

■業種別動向
業種別では、全33業種のうち、全業種がマイナスになりました。

■新興市場
マザーズ指数は-0.81%、日経ジャスダック平均は-0.36%となりました。

■為替市場
1ドル=106円14-16銭、1ユーロ=136円12-16銭となりました。

■アジア市場の動き
上海市場は-0.26%、香港市場は-0.87%となっています。