たまには子育て関連の話を。


3人子供達に関わって思う事


正解はないけど、自分自身(パパ ママが)の過去を、今を否定する事、可哀想だったと思う事がある部分をそのままにしていると


子供達に似たような事が起こった時、自分と重ねて

子供達を可哀想に見ちゃうと思う


恋愛でうまくいかなかった人

成績や運動でできない部分

親、きょうだいから言われた傷ついた言葉

学校や友達とのトラウマ経験

理想の人生にならなかった自分

などなど 


きっと何かしら誰でもあると思う


そこを否定し続けて、自分が可哀想だと感じてると

子供達にそれを当てはめる傾向にあると気づいた


結局、親になった時に親と同じ事を無意識にしてしまうし、それを否定するほど、同じようになる。


自分自身を信頼していたら、子供達が何かうまくいかなかった時、嘆いてる姿を見た時に自分もいろんな事を通して乗り越えれたからこの子も自分で乗り越えれるはず。

って思えるはず


だけど逆だと、ほらやっぱり何もわかっていない

うちの子はもっとできるのに周りはわかってくれない

うちの子は自分に似て優秀なはずなのに、なんでできないんだ

うちの子は本当はいい子なのに!周りのせいでこうなったとか

勉強できないのは教員がうまく指導しないからだ

とかね

もっとこんな風に勉強したら?と聞かれていないのにアドバイスをしたりしちゃう


自分自身もだけど

そんな場面を数々見てきた。


自分自身がいろんなことを乗り越えてきた経験や自己肯定感が高いとそうならないんじゃないかな。


小さな成功体験が多いほど、子供達を怒る時は怒って、基本見守っていけると思う


あ。でも自己肯定感高いって、勉強できる事とかではないと思う。

どんな自分でもこれでいい。って深く信じている状態のこと


だからパパは成績良かったのに…とか、親ができるのになんでできないんだ?は結局、成績とか目に見える何かで自分を肯定していたいんだよなぁ

だからそれがないと不安って言うね。

自分を守るためのバリアみたい。


自分の夢を叶えられなかった事を、子供はそれを興味ないのに、叶えさせようとしてしまう


本当に自己肯定感がある状態って収入とか学歴とか成績がどうであってもこれが自分。って思ってるだけで嘆かない。

そういう人を見たら自己肯定感高いなぁって思ってしまう😆


私は英語をバリアにしてたかもしれないなぁ。


自分が思う子育てに関する意見でした



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