13日の土曜日に南相馬市で東日本大震災相馬慰霊花火大会にボランティア参加してきました。
ある企業が中心のボランティア団体に参加させていただいた訳です。
先週の12日の夕方に集合して、4台の車に分乗して出発しましたが、13日の早朝に仙台に入って
ガストで朝食を取る時に、12名がいたことを知りました。
ボランティア参加する時、活動の全貌を把握し難いという特性があります。
メインの活動は、
・焼きそば
・かき氷
・おもちゃ販売(菓子パンを含んで)
の3つでした。
僕は、その前の週に8月6,7日と町内会でかき氷を担当していたからかき氷を担当しました。
ボランティア参加した時に、参加したグループ、団体が成熟しているかどうか、
分かりやすく言えば、ちゃんとしたリーダーが存在するかどうかが活動をしやすくする決め手になります。
過去に活動はされていても、ちゃんとしたマネジメントやリーダーシップが存在しない団体の場合もあります。
要は、行ってみないと分からないということです。
そうなると個々の人間力や気づきの力が求められます。
出店して飲食業を営むのに、水が必要なことをイメージできるか?
バケツが2つ、手洗いのポリタンクが1つでは不十分でしょう。
僕は、陸上自衛隊で10年間勤務していたので、屋外に食糧の補給施設を作り、自炊(自活)できる部隊でしたので、何が必要のかはイメージできます。
小さいですが、1tの水タンク車は必ず携行しています。
現地に行けば、電気、水は手に入ると考えるとは甘い。 どうやって確保するか考えて準備する。
誰と誰が何を担当して、休憩の取り方はどうするとかは方針を決めて、参加メンバーで共有しないと
活動できない。
特に、忙しくなったときに組織力を発揮できるかどうかが問われるのに、みるみる人がいなくなる。
疲れているから勝手に休憩を取る人もいる。
持ち場を離れるなは自衛隊の常識であって、ボランティアの常識ではない。
こうしたいと思うけど、初参加の部外者として、それを仕切るのはかなり難しい。
せめて建設的なフィードバック、アドバイスならできるかなという感じでした。
ボランティアでは、この指止まれでそこに集って活動をしているので、信頼関係が築けていない。
つまり本音でぶつかれない。 微妙な距離感がある訳です。
浮いている人がいっぱいいる。でも忙しい時には人手が足りない。
これは全般を見ている人が、こうやろうという方針を明示していないこと
変化に応じて指示を出さないことが生み出している弊害です。
そんなことは当たり前だと思ってボランティアに行かないと、精神的にも肉体的にも疲れることになります。

