韓医院での診察&治療を終え、地下鉄で東城路まで戻って来ると13時過ぎ。
お昼ごはんでも…と、なったのですが、鍼治療を受けた後だし、重いものよりは消化が
良い物の方がいいかも、と、アワビ粥が食べられるお店に連れて行ってもらいました
東横イン大邱東城路からもほど近い、ピンスのお店「軟雲堂」から少し歩いたところに
ある↓こちらの「제주전복/済州チョンボッ」というお店。
今年3月に済州島に行った時に下調べしていたお店「金萬福」のアワビキムパッとよく
似たキムパッもある(笑)
外観を撮影してお店の中へ。
ランチタイムのピークを過ぎていたのと、ペダル(配達)もしているお店なので、店内は
空いていました
横長のカウンターのような席もあり、おひとりさまでも気兼ねなく入ることができます。
消化の良いもの=お粥、ってことでお店に入る前からお粥一択な感じではあったものの、
とりあえずメニューはチェック。
あわびご飯や、キムパッ、ムルフェ(水刺身)も気になる~
あわびは済州…ではなく、あわびやワカメが有名な莞島(ワンド)産のようです
普通のあわび粥(전복죽)の下に「트러플 전복죽」と書かれていて、「“트러플”って何?」
ってことでお店の方に尋ねてみたのですが、オイル(油)のことで、きのこがどうの…という
回答。
お友達と2人、んー??となり、とりあず普通のあわび粥を注文(笑)
しばらくして閃きました トリュフオイルを使ったあわび粥のようです
10分ほど待ってあわび粥の登場~♪
あわびとごま油の香ばしい香りにワクワクです
あわびは小ぶりですが2個乗っていて、海藻とすりごまがトッピングされています。
アワビの肝の緑色、写真だとうまく出ませんが、実際はもっとキレイな色です
香りだけでなく味つけも良くて、スプーンが止まらない
黒い小鉢に入っている干し大根の辛い和え物が合間のアクセントにピッタリ。
韓国のお粥って量が多すぎるので途中で飽きちゃうものが多く、なかなか完食できないの
ですが(笑)、このお粥はしっかり完食しました
今度はあわびご飯か、キムパッをテイクアウトするのもいいなぁ~
【제주전복/済州チョンボッ】
住所 : 대구광역시 중구 달구벌대로 2109-17
(大邱広域市 中区 達句伐大路 2109-17)
電話 : +82-(0)53-423-1470
営業時間 : 11:00~21:30 (ラストオーダー 21:00)
ブログランキングに参加中です