Amebaさんからのご案内で「おり姫の運勢占い」をやってみました。

 

美しさに目覚めるだって(笑)

 

 

 

40代の前半、韓国留学に行ったことまでは割と美容に気を使っていたと思います。

帰ってきてから、コロナ禍の引きこもりを経て、すっかり手抜き美容になりました。

それでも、昔と違って手抜き化粧品もいいものがそろっているので助かります。

 

これなんか、各々そろえるよりコスパがいいんじゃないかな。

 

 

この前試供品でいただいた、ディオールのリキッドファンデは夏でも崩れにくくてよかったです。

 

 

 

 

先月、表参道のPOLENE(ポレーヌ)に行ってきました。

 

 

POLENE(ポレーヌ)とは

 

2016年にフランスで創業されたレザーブランド。

主に本革のバックを中心とした品ぞろえで、イタリアの職人が丁寧に作っている。

価格もハイブランドほど高くはなく、フランスでは幅広い年齢層の女性たちの支持を集めている。

日本では2022年~23年頃から人気を博しており、特に20代~30代の女性に人気。

 

店舗はフランス・パリ、アメリカ・ニューヨーク、日本・東京、韓国・ソウルにある。


私がPOLENEを知ったのはチャンネル登録をしている、パリ在住フランス政府公認ガイドのRyokoさんのYouTube

 

 

 

紹介され始めたときは、まだ3万円台で買えたPOLENEもあれよあれよと価格が上がり…

けして安いとは言えない価格帯に入ってきました。

 

そうなると、実際見てから購入検討したいと思いますよね。

 

日本でPOLENEを購入するには、公式オンラインストアか東京・表参道の店舗を利用することになります。

 先日、友達と表参道・財布探しの旅(笑)に出たときにPOLENEにも行ってみました。

私の個人的な感想ですが、なかなか店舗に行けない方に参考になるかと思い、実際に持ってみた感想を書いてみたいと思います。


少しでもお役にたてれば幸いです。

 

(写真は公式ホームページからお借りしました)

 

  NUMERO UN

 

 

POLENEのアイコンともいえるのはこちらのバック NUMERO UN

コロンとした可愛いバックです。

 

サイズは2種類

 

 

 

大きい方はとても存在感があります。

シンプルに大きいです!一目見たとき、わ!おっきい!と言う言葉が出ました。

大きい分、物は一杯入ります。

お財布、スマホ、ポーチ、一番小さいタイプのペットボトルか水筒、極小タイプの折り畳み傘は入りそう。

 

 
 

 

小さいほうは大きいサイズより一回りちょっと小さいです。シンプルに小さなバック(笑)

お財布は2つ折りか3つ折り限定、スマホ、ちょっとした小さめのポーチ、ハンカチ、ティッシュくらいでいっぱいになりそうです。

小さいサイズは絶対斜めがけが可愛いなと思います。

斜め掛けしたいなら、小さいほうが可愛くておススメです。(私の意見です)

 

両方とも(だったと思う)かばんの裏に小さなポケットがあるので、交通系ICカードを入れたら便利かな。

 

これは難点だなと思った点は2つ。


①バックの開閉が慣れるまで大変そう

実際に手で持って、バックの開け閉めをしてみたのですが、金具を見ないでカチッと止めるのがちょっと難しかったです。

慣れなのかもしれませんが、ちょっとストレスを感じそうでした。

 

②重い!

本革だからだと思うのですが、思ったよりバックが重い!

これに荷物を入れたらちょっと大変だな…。

おばちゃんにはキツイ💦

荷物の少ない若者なら大丈夫かもしれませんが…肩こりにはなるかもなあ。

 

黒、素敵ね。

 

 

 

  BERI、NUMERO NEFU

 

これもPOLENEが日本で話題になった初期のころからあったBERI

小さくて、可愛いBERI

ですが、これも思ったよりやや重ためだったような気がします。

もうPOLENEは重いのが鉄板なのか??

 

本当に小さいので、財布とスマホ、ハンカチくらいで結構一杯になってしまそう。

可愛いのですが、手提げの金具を開けないと荷物の出し入れができないので、ちょっと大変かも。

 

手提げタイプがいい!ならば、こちらのほうが実用的かな。

デザインも洗練されていますし、どれも重たいPOLENEの中で大きい割に軽い…?と思えたバックでした。

(重さの件は、他が重かったので感覚がマヒしていたかも)

 

可愛いのですが、取っ手が太目なので、取っ手のすきまから物の出し入れをすることになります。

人によってはストレスを感じるかもしれません。

 

でも、持って立ってみると、本当に可愛い。

持てはみんなでパリジェンヌって感じ?(笑)

手提げタイプならアラフィフが持っても全然おかしくないです!

 

 

 

 

  NUMERO HUIT

 

日本ではお菓子のカヌレの形に似ているということでカヌレバックとも呼ばれているこちら

 

 

写真も可愛いけど、実物も可愛かったです!

 

そして、ビックリしたのはこのバック、とても軽い!

ここまでどのバックも、ある程度の重みを感じたので、このバックを手に取ったときは予想外の軽さにビックリしました。

 

デザインが凝っているから、革の重みもあるだろうな~と勝手に予想していたので嬉しい誤算でした。

 

ここまで紹介した小ぶりのバックに比べたら、物は断然入ると思います。

きんちゃく型のバックに近い形なので、物を入れるスペースも大きいと感じます。

 

存在感は言うまでもなく…可愛いし、軽いし、人気が出るのもよくわかるバックでした。

 

 

 

 

  NUMERO UN MINI

 

私が動画を見ていて、大きさ、デザインともにいいな~と思ったのはこちら

 

NUMERO UNと違う一番の特徴は持ち手がなく、肩掛けバックだということ。

持ち手がないからなのかUNより軽いです。

金具もUNよりは開閉しやすいかな(私が不器用だから?個人差??)

 

物も結構入りそうで、財布、スマホ、ハンカチ、ティッシュ、ポーチ、がんばれば小さいペットボトルや極小折り畳み傘はいけそうです。

 

難点はショルダー部分が金具ということ!

革のショルダーではなく、チェーンなのでせっかくバック本体が少し軽くても、肩が痛くなってしまいそう。

要検討ですかね…

 

チェーンOKなら旅行のときのお出かけカバンにもいいと思います。

 

 

 

 

長くなったので、続きはまた明日~。

 

お買い物マラソンはじまるよ~。エントリーをお忘れなく!

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