月曜日ですね。
と、いうかあっという間に12月ももう中盤に差し掛かっているではないですか!
部屋の断捨離もまだ完了してないし、甥っ子たちのクリスマスプレゼントも仕込まなきゃいけないし(本です)いろいろやることあるのに早すぎる…
金沢旅行の続きです。
~金沢弾丸日帰り一人旅の日程~
羽田空港→小松空港→金沢駅
近江町市場でランチ
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尾山神社
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金沢城
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石浦神社
(少しだけ金沢21世紀美術館)
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金澤神社
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兼六園
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ひがし茶屋街
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金沢駅→新幹線で東京
金澤神社からほぼ直結の兼六園へ。
兼六園は前に金沢に来たときも行ったので、今回は日帰りだし、もし行程に余裕がなければ行かなくてもいいかなと思っていたのですが、ここまですべて徒歩移動しているせいか待ち時間のロスタイムがほとんどなくて、時間にかなり余裕があったので、せっかくだし兼六園にもよることにしました。
そしてこの時期の兼六園と言えば、これが見れるじゃないか~とも思い出したんですよね。
雪吊り
兼六園の冬の風物詩ですね。
冬は雪が降る北陸、兼六園の樹木を雪の重みから守るために着けられる雪吊りは毎年11月1日から設置作業を開始するそうです。
ここにも。
雪吊りのことばかり書いているけど、この噴水は19世紀につくられらもので日本庭園にしては珍しいものなんだそう。
確かに、いろいろな日本庭園を見たけど噴水は初めてかも!
写真じゃ「ちょっとちゃっちい?」って思うかもしれないけど、実際見ると意外と迫力ありました。
木々の紅葉がほんとに綺麗。癒されるなあ。
さすが兼六園、ここは外国人観光客も結構いた。
コロナ後のインバウンドはどちらかというと欧米の方をよく見かけるように思ったけど、兼六園では久しぶりに中国語をたくさん聞きました。
ほか、東南アジア系の方もいたけど、韓国語はほとんど聞かなかったなあ。
韓国人、特に若い子は都会好き。台湾の人は日本の地方都市が好きって聞いたことがあるけれど、本当なのかも。
この時期に金沢に来ることもそうそうないので、雪吊りと紅葉をダブルで堪能できて、やっぱり入ってよかったなと思いました。
日本庭園いいなあ~。
今回は日帰りだったので見れませんでしたが、18時からライトアップした夜間観覧もやっていました。
秋は10月~11月だったようです。
イルミネーションとかライトアップ好きなのでそこは日帰りで惜しいことしたなあと思いました。
さて、兼六園を1時間ほど散策した後はひがし茶屋街に向かいます。
そろそろクリスマス。今年は妹がモスチキンをくれるらしいw
毎年甥っ子たちのクリスマスプレゼントは本なので、今月のお給料をもらったら本屋さんに行くか、Amazonポチります!