今期の放送大学で「韓国・朝鮮の歴史」を受講しています。
時代劇である程度の歴史は下地があるとはいうものの
そのほとんどが朝鮮王朝時代のものなので
その前、新羅とか百済とか高麗時代はちんぷんかんぷん。
どこかで自分なりにまとめないとな。。。と思う今日この頃。
とりあえず来週のTOPIK終わったらやんなきゃなあ。
近現代は語学堂の選択科目で政治史をとっていたので
なんとかなる。。。か??
で、この講義、私にとっては大変にやっかいなことがあります。
それは、講義での説明の際に地名や役職名などなどが
日本語読みされてしまうこと!
例えば
江華島→カンファド→かんかとう
両班→ヤンバン→りょうはん
などなど
これが随所に入ってくるもんだから
私にとってはかえって混乱。。。
王様の名前や人の名前もしかり。
世界史では現地の読み方で教えてなかったっけ?
特に西洋史はたとえ日本語っぽい表記になっちゃったとしても
現地読みに忠実に教えていたような記憶があるんだけど。
とにかく、なんども「??」となってしまうので大変です。
地名なんて現地読みでいいじゃないの。
漢江(ハンガン)もかんこうっていわれちゃうので
一瞬わからなくなってしまうのです。
これは韓国語を勉強しているが故の弊害なのかしら。
でもね。。。なんかどうなの?と腑に落ちない。
中国史もこんな感じなんだろうか。。。
2015年開設科目なので、おそらく来年度には新しく更新されると思うけど
読み方は直してほしいなと切に願います!
それ以外はなかなか面白いです。
こうなったら韓国語でも朝鮮・韓国史を少し習ってみたいなと思います。
(かえって楽だったりして)
だけど、サイバー大に歴史の科目がないのよねえ~
残念。