おッ! メジャーなコンサルタントたち | コンサルタントを賢く使って売上アップ

コンサルタントを賢く使って売上アップ

中小企業が、販売促進やマーケティングのコンサルタントを上手に使って売上や利益を伸ばすのはなかなかむずかしい。自身がコンサルタントとつきあう中で、どうやってよいコンサルタントを見つけ、使いこなしていけばよいかを考えていくブログ。

■神田昌典氏
いわずと知れた大御所。コンサルタントが教えを請うたコンサルタントです。いまは書籍や教材の販売がメインビジネスとなっているようですが、「ダイレクト・マーケティング」の考え方や「エモーショナル・マーケティング」の手法を日本で最初に紹介したコンサルタントです。

弟子(?)のコンサルタントさんがすでに有名となっています。自身のノウハウでコンサル起業した人以外で、神田氏のノウハウを受け売りして成功した人のなんと多いことか。

そうした功績だけでも特筆すべき人でしょう。いまや書籍で触れることしかできませんが、1、2冊は著書を読まれておくことをおすすめします。

■佐藤昌弘氏
キャッチフレーズは、「日本一コンサルティング料の高いコンサルタント」。これからして、個人のブランディングの最たるものですね。販売促進にまつわる個々のやり方を羅列し、エイヤッと投げつけているように見えて、けっこう体系的なノウハウを提示します。

実際にアドバイスを受けることがあれば、水準以上のコンサルティングを受けられることは保証できそうです。ただ、ご自身が言うように、コンサル料が高くなりすぎ、クライアントが寄りつかなくなってしまったせいか、逆に「無料コンサル」などを提示して集客をする段階に来てしまいました。

■平賀正彦氏
上記の2人の名前に「昌」の時が共通していたので、この人も「平賀昌彦」だったらどうしようかと思いました。こちらはネット通販業界では知らぬものとてないメジャーな存在。

クライアントとのつきあい方は会員制度や電話コンサルなどで、高額ではないけれど得られるアドバイスも限定的、というビジネスモデルであるといえます。もちろん、べったりとコンサルティングをしてほしければ高額にて承りますが、ネットビジネスである限り、そこに大枚を注ぎ込む選択にはなりにくい。そこのところをよくわかっている価格設定だと思います。

■金森重樹氏
いまでは不動産王(?)となってしまったマーケティングの虎であります。著書を読むと、たしかにその着眼点は秀逸で、事業の、とくに水ものビジネスのプロ向けのアドバイスがてんこ盛りです。
こちらも、ホテル運営や出版が忙しく、マンションの1棟買いなどでしかお世話になれない環境かも知れません。

それでも、この方の著書も、1、2冊は読まれておくことをおすすめします。20代の借金地獄から以下に脱したかを語る半生記には、考えさせられるものがあります。


さて今回、取り上げたメジャーなプレーヤーの方々は、私たちが実際に依頼するかどうかはともかく、近年における日本のマーケティングの流れを変えた人たちとして、記憶しておいて損はないと思われます。