いま、この日本のように、
私の心には嵐が吹き荒れている。
以前、●●が携帯キャリアのウォレットカードにキャリア決済を利用して実在しない金をチャージしては浪費し、毎月の携帯代が5万近くになっていたことはお話しした。いわゆるキャリア決済の現金化である。
このウォレットカードは別居直前に取り上げたから安心していたが、
昨日、今度は携帯キャリアの運営するスマホ決済アプリを使った形跡があった。
しかも昨日登録してその日のうちに2度も使っていた。金額はまだ判明していないが、利用したのは確かだった。
これもキャリア決済の現金化ができるものだ。というかキャリア決済専用のものだった。
金が無くても債務があっても支払い能力がなくても、
携帯料金を問題なく支払っていて、
店員がバーコードを読み取れば、
1ヶ月程度の猶予がある借金ができてしまうのだ。
そう、これは借金ではないのか。
なぜ携帯キャリアは金融業界のように信用情報をもとに審査をしないのだ。
キャリア決済の現金化がブラックリストの人間の救済措置になるだなんて馬鹿げたことを言っている人間もいる。
ではなぜブラックリストになったのだ。
救済とは何なのだ。
支払い能力を見定めて金を貸すことは一見シビアでも、その人物の社会的再生という意義もあるのではないか。
なぜそこに、携帯キャリアが土足で上がり込んで金を貸すのだ。
ダルクにいる薬物依存患者にドラッグを渡すのと同じではないのか。
携帯キャリアは、浪費依存症の社会不適合者まで餌にしたいのか。
借金を何年も滞納して債務整理し、
家族に生活費もろくに渡さず、
一週間先の支払い日も考えずに浪費を繰り返す重度の社会不適合者が、
こんなものを手にしたらどうするかなんて分かり切っているだろう。
なぜこんなことが許されるのだ。
もはや、どうやったらお金を堰止められるのか見当もつかない。
早く離れて一切の関係を絶ちたい。
こんな異常者はもう無理だ。
子供にも会わせられるはずがない。
強欲な怪物と血がつながっているなど、知られてしまってはいけない。
次は闇金?
友達への借金?
職場での横領?
いや、すでに手を出しているかもしれない。子供の金すら使い込んだ●●ならば。
離婚までに、いくらかの貯金をしておく予定だった。
未来のない●●とまだ連絡が取れている内に、婚前に●●に浪費された私の貯金を少しでも元に戻したかった。しばらくの生活費、払われない養育費や慰謝料の代わりに。
すべてを知った気でいた私は、まだこの怪物の本当の姿を見ていないのかもしれない。