還暦なったから、芝居しようと思う!!という発想

昨日は講師仲間が主演の

「月を撃つひと」〜おんば日傘でアバタもえくぼ

を観劇してきました。

 

 

 

 

 

 

講師仲間の國本ヒロミちゃんが、

「還暦になったから芝居をしようと思うねん。

ほんで、クラファン(クラウドファンディング)で資金も集めるから

よかったら、観にきてね」

そんなことを聞いたのは

今から1年近く前。

講師キャンプの帰りに岐阜で晩ご飯を食べていた時だったと思う。

 

ヒロミちゃんは手相カウンセラーで講演家で

絵本の読み聞かせや、ミカタというジュエリーも販売する

マルチなスーパーウーマンである。

パートナーのピーちゃんと

「林先生の初耳学」に取材されるぐらいの売り上げを持ち

神戸の素敵な3階建ての白亜の豪邸に住んでいる。

 

講師オーディションの仲間と東大で講演したり

今回はクラファンを300%達成したり

ぶっ飛んだ人だと思う。

それは、おばあさまに「おんば日傘」に育てられたからだという。

 

 

おんば日傘って何???

 

 

おんば日傘とは。。。。。。

子ども、特に幼児が必要以上に過保護に育てられること。

乳母に抱かれ、日傘を差し掛けられるなどして、

チヤホヤされながら、大切に育てられること。

かわいいね〜

かしこいね〜

って大事に大事に育てられたらしい。

そのせいか、ヒロミちゃんはめちゃくちゃポジティブで前向きで

絶対に否定しないし、諦めない。

困難なことが起こっても

なんで?

どうやったら解決できる?

常に解決思考で取り組み、いつの間にか成し遂げている。

 

 

 

 

 

 

 

いろんなこと人を巻き込んで成し遂げる

 

お芝居は1人ではできないから

一緒にやる仲間を集め

ひとりで集めようと思うと大変な金額を

クラファンで集め

 3日間の客席を満席にしてしまった。

 

ヒロミちゃんのファンがたくさん集まって

熱気溢れる舞台だった。

そんな場所にいたら

何だかこちらまで元気になったような気がする。

 

5時起きで朝から研修に登壇して

仕事して芝居を観て

身体は疲れていたけど

心は元気になって、足取り軽く帰路につく。

 

素晴らしい人が身近にいると元気になれる。

そろそろ、誰と一緒に過ごすのかを

考える時がきたように思えた夜。

帰り道に見上げた月が綺麗だった。

 

 

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 まだまだ、平積みしていただいてます。

ちょっと疲れた

なんか しんどい

人との距離感に悩んでる

そんな方や

ちょっと心理学に興味あるなという方に

読んでいただきますと嬉しいです。

 

 

 

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