皆さま、こんばんは。
今日は、娘の就活の話。
前回は2社目の不合格をお伝えしました。
その時点でもう1社の最終結果待ちと、1社の面接予定をお伝えしていました。
3社目の結果はけっこうあっさりと出ました。
またしても不合格でした
実は、予想していた通りの結果。
かなりいい会社だったので、内定が欲しかったのですが、残念。
不合格を予想していたというのは、面接官が自分語りを始めたということから。
その時点で、学生への興味は無くなっていますよね。
面接の後で、最終面接は一次面接や二次面接と同じことを話してはダメだということを伝えました。
エントリーシートに書いてあることはすでに前の段階で評価は終わっています。
なので、最終面接ではESに書いてあること+αを話さないといけないよと。
会社への思いだったり、熱意だったり。
特に2社目と3社目は本社が関東圏ではないので、なぜ関東ではない会社を志望しているのかということもアピールしていかないと、合格はもらえないと伝えました。
さすがに3社連続で最終面接不合格だと凹みますよね。
でも、そういった点で準備が足りないのだと、結構きつめに言いました。
もっと早く伝えてあげていれば結果も違っていたのかもしれませんが、それも会社との縁みたいなもの。
不合格だった会社とは縁がなかったのだと割り切って、前に進むしかありません。
そして、臨んだ4社目。
最終の役員面接としては初めての社長登場。
結果を先に書きますと、初めて内定をいただきました
実はこちらの会社は面接を受ける前から、相当なポカをしない限り、合格を貰えるだろうと思っていました。
事務職で応募したのですが、最初の段階で先方から、工場での生産管理はどうかというカウンターオファーがあったこと、また、二次面接で工場の方々が大勢参加しての見極めであったことから、ほぼ二次面接通過の段階で採用フラグは立っているんじゃないかと思っていました。
面接の状況を聞いても、これまでにないぐらい和やかな雰囲気で面接は進んだようで、娘も今までで一番うまく行ったという感触でした。
規模的には東証プライムにしては小さめの企業ですが、この会社に決めてしまってもいいのではないかと思います。
娘も前向きな気持ちになっているようです。
ただ、娘は自宅を離れることになります。
就職活動、けっこうしんどいので、これから新たにESを出すことはしないで、今まだ選考が続いているところだけ活動を進める予定です。
これで終わりというわけではありませんが、まずは一安心といったところです。
明日もいい日でありますように。